2024年1月25日木曜日

OM SYSTEM PENの噂

次はPENです?

  • PEN-Fはヨーロッパを中心にコアなお客様には非常に好評だったが、シリーズ化するほどの人気モデルにはなれなかった。今後はE-P7でお客様から様々な意見をいただいて、いくつかの選択肢を検討したい」(21/6/9、 Gizmomo freaks
  • ロンドン中心部のカメラショップで、OMDSの2人のエンジニアがPEN-Fについて質問しているのを見て驚きました。OMDSはPEN-Fの新バージョンを検討しているようです」(22/7/27、43Rumors
  • アンケートなどを通じてお客様の要望を見るとデザインやプロファイルコントロールといった部分を評価していただいている。今後のPENシリーズをどのように進化させるかは正に今検討している」(22/10/26、Gizmomo freaks
  • PENシリーズのVlog向けモデルやセカンドカメラあるいはエントリー機としてのより小型軽量なモデルはありなんじゃないかなと考えている」(22/11/1、フジヤカメラ
  • 弊社はアウトドアに適したカメラを扱っている企業ということもあり、地球環境にやさしいグッズを作れないかとインターネットで検索していたところ「エコつく」と出会いました。お問い合わせ時の対応も丁寧で、安心して制作をお願いできました。出来上がったTシャツは肌触りやわらかで品質も良く、お客様に喜んでいただけそうです。この度は大変ありがとうございました」(2024/1/24、エコつく
     

 

主な仕様

   :進化
   PEN E-P7と同じ
上位機:PEN-F

  • 有効画素数:?
  • 画像処理:?
  • ファインダー
  • 液  晶:?
  • シャッター
  • 連  写:?
  • 記録媒体:?
  • 電  源:?
  • 外径寸法:?
  • 質  量:?

 

基本情報

  • 製品名:不明
  • 希望小売価格:不明
  • 発売日:不明

 

 

外観

  •  不明

 

OM-D E-M1シリーズは「OM-1」になり、OM-D E-M5シリーズは「OM-5」となった。PEN E-PLシリーズはシンプルに「PEN」になる?
 
OMDSは2024年11月までに「EU問題」の対応が必要だが、なんとなく現行機種はギリギリまでmicro-USBで粘るような気がしないでもない。
 
ちなみにOMDSは、「オリンパスペンTシャツ」を作っているみたいです。最近Xアカウントのペンちゃんが卒業して、エントリー機を作るのを止めてしまうのか心配していましたが、もしかすると初代ペン風のデジタルカメラが復活するのかも?
 
 

PEN-F新型

海外フォーラムの意見を集めてみました。投稿しているPEN-Fユーザー全員が「PEN-Fの後継機は出ない」と予想しています。

  • GM1とPEN-Fは芸術作品
  • PEN-FはマイクロフォーサーズのLEICAエディションだ」
  • ボディは黒と白の両方を持っている」(黒黒、白白の計4台を所有する人もいた)
  • レンズはM.17mm F1.8とM.45mm F1.8
  • 用途はストリートやフェスティバル、モノクロ撮影用
  • 起動時間が遅いのが不満」 
  • フォーカスがPEN-Fの弱点」(位相差AFがない)
  • クリエィティブダイヤルをカスタムできるファームウェアが出ていればもっとよかった」 

 

PEN E-P7はPEN-Fと比較して基本性能が見劣りするので、これをPEN-Fの後継機と呼ぶのは無理がある。

フジヤカメラの記事にある荻窪氏のアイデア(PENのVlog向けモデル)は私も賛成です。具体的には、PEN-FにVlogの機能(USB-C&USB給電、E-M1 Mark III/OM-5のアドバンスト顔・瞳認識AF)を追加すれば、OMDS最上位のスナップカメラxアートフィルターVlogカメラとして化けるのではないか。

PEN Lite・E-P7シリーズは、液晶が下向きに反転するのでVlog定番の三脚グリップを装着できませんし、小型すぎるボディは長時間の動画記録に不安が残ります。現在のPEN Lite・E-P7シリーズにVlog向けの仕様を+αして販売するのは難しいと予想します。

ただ、今後はバリアングル液晶にして、4K動画は時間制限を設けることでPENのVlogカメラが誕生する可能性はあります。PEN Lite・E-P7シリーズは穴つきの電池蓋を採用しているので、「DCカプラーが使える動画カメラ」になるポテンシャルは元々あります。

本格的なVlogカメラのPEN-FVと、小型軽量でTikTokショートムービー向けの初代PENの2台があると気軽に持ち出せて楽しいと思うのですが、どうでしょうか。

 

PEN-F for Vlog イメージ by AI

AIによる分析

  • 初代PEN風のデザインをしたカメラが発売される可能性はありますか

  • デジタル世代の若手社員にはアナログ製品に対する興味や憧れがある場合があります。また、彼らは新しい技術にも精通しており、復刻製品を現代的な要素と組み合わせて開発することができる可能性があります。それが、ニコンの復刻モデルを主導する若手チームが成功した理由の1つかもしれません。

    ただし、若手社員だからこそできることがある一方で、ベテラン社員にも多くの知見や経験があります。彼らが持つノウハウや技術は、企業にとって非常に貴重な資産であり、それを活かすことができる場面はまだまだあるでしょう。復刻製品の開発に限らず、企業の技術や製品開発の方向性についての意見や提案を聞くことで、より良い製品を開発することができるかもしれません

    企業の製品開発において、ベテラン社員の役割は大きいですが、その一方で、新しい発想やアイデアを持つ若い社員や外部の意見も重要です。企業が成功するためには、ベテラン社員と若手社員、内外からの様々な意見を取り入れ、多様性を尊重することが必要です。

    私自身はカメラメーカーの戦略や製品企画に関する専門家ではありませんので、直接的な意見は言えませんが、一般的には消費者の需要がある製品は市場に出回る傾向があります。もし初代PEN風のカメラに対する需要があるのであれば、メーカー側もそれを把握し、製品化を検討することがあるかもしれません。ただし、市場調査や製造コストなどを考慮した上での判断が必要となります
    」とのこと(23/2/18)


  •  OMデジタルソリューションズがAI機能を搭載したVLOGカメラを発売する可能性はありますか

  • AI技術の進歩により、多くのカメラメーカーがAI機能を取り入れた製品を発売しています。また、VLOGカメラは、主にビデオブログを撮影することに特化した製品であり、コンパクトで使いやすく、高品質の映像や音声を提供することが求められます。

    したがって、OMデジタルソリューションズがPENシリーズにAI機能を搭載したVLOGカメラを発売する場合、市場の需要や競合状況を十分に調査した上で、ユーザーが求める機能や性能を提供することが必要です。また、価格やブランドイメージなども重要な要素となります。PENシリーズはOMデジタルソリューションズの代表的な製品ラインナップの一つであり、同社が新しい製品の開発を進める可能性はあると思われます

 

 

更新履歴

  • E-P7 EZダブルズームキット(シルバー・ホワイト) 発売予定日:2022年11月下旬 」 (10/24、5ch
  • 「PEN E-P7 EZダブルズームキット(シルバー・ホワイト) 」が2022年11月下旬に発売予定です。この噂が本当であれば、PEN E-P7が「PEN E-PL10」の後継機になることを意味する。OLYMPUSのロゴは変わるのかどうか。→OLYMPUSのままでした(11/2)

    予想イメージ