レンズ欠品、センサーにゴミあり。でも本体がやたら綺麗な初代GM1ブラックを購入しました。
主な仕様
- 有効画素数:1600万画素 4/3型 Live MOS センサー
- 画像処理:ヴィーナスエンジン(GX7と同じ)
- 防滴処理:なし
- 手ぶれ補正:なし
- ファインダー:なし
- 液 晶:3.0型静電タッチパネル液晶 約104万ドット
- シャッター:1/16,000〜60秒
- 連 写:AF追従4コマ/秒
- 動 画:フルHD/60i, 30p, 24p
- 記録媒体:SDカードx1スロット
- 電 源:7.2V 680mAh
- 外形寸法:98.5 x 54.9 x 30.4mm
- 質 量:201g(バッテリー、SDカード含む)
基本情報
- 製品名:デジタル一眼カメラ DMC-GM1
- 希望小売価格:オープン価格、初値97,200円
- 発売日:2013年11月21日(木)
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外観
2014年グッドデザイン賞 受賞製品。デザイナーは吉山 豪氏。
デジタルカメラ [Panasonic LUMIX DMC-GM1]
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- ボディに傷がほとんどない
- モードダイヤルのクリック感がすこぶる良好
- 不安だったセンサー上のゴミは、ブロワーで一瞬で吹き飛んだ
- ファームウェアが古かったので最新に更新
- ショット数は2272回(;・∀・)少な!!
競合カメラ
元々は、GX7MK2とGX7MK3を検討していました。デザイナーは政野耕治氏。色々と調べていくと、LUMIXのGX7シリーズは「日本向けと海外向けでボディ色が全く異なる」のです。海外のAmazon.co.ukなどで簡単に検索できるのだが、海外向けシルバーモデルはソニーα7Cや富士フイルムのカメラかと思ってしまったほど。
上段:日本仕様 GX7ML2、下段:海外仕様 GX85/80 |
もっと驚いたのはブラックモデルで、当たり前のように眺めている漆黒のボディ色は、本家LEICAに寄せた「ブラックペイント」仕様なのです。
左:日本仕様 GX7MK2 右:海外仕様 GX85/80 |
しかし、海外仕様も悪くない。迷いに迷っているところで、初代GM1にも「ブラックペイント」モデルがあったことを思い出す。
Introducing Panasonic LUMIX GX80/GX85
Panasonic is proud to introduce a new DSLM(Digital Single Lens Mirrorless) camera DMC-GX80/GX85 for LUMIX G that incorporates a host of advanced technologies...
GM1の良いところ
パナソニックのDMC-GM1Sは、主に小物類の撮影で活躍しているお気に入りのカメラです。「タッチ追尾AF」を応用した静止画撮影がとても便利ですし、GMと同レベルの「十字キー長押し」が出来るカメラは意外と少ない。
特にオリンパスの17mm F1.8との相性が抜群で、出てくる絵もほとんど手を加える必要がなく重宝しています。
DMC-GM1SとE-M1 Mark II |
今年の5月に”余計なこと”をしてGM1Sを壊してしまった。自分にとってGMは電卓みたいな位置付けで「無くてはならないもの」です。「部品取り用に予備を確保しておこう」という軽い気持ちで、中古品を注文しました。
パナソニック DMC-GM1
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初代GM1とGM1Sの違い
GM1とGM1Sのカメラの基本仕様は同じです。実際に操作してみてGM1Sの方が優れているところは、拡張ISO100の新設、AFCコマ数4→5にUP、動画フィルター設定対応、ゼブラパターン表示、液晶モニターの輝度 約50%向上など。
GM1Sには他にも、スナップムービー、PASMモードで「クリエイティブコントロール」の22種のアートフィルターを適用可能であったり、Wi−Fi接続のQRコードが機能追加されています。
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コメント:LUMIX DMC-LF1、DMC-GM1をデザインした吉山豪氏が出演します👀