初代OM-D E-M5のアフターサービス期間が2021年3月31日(水)に終了しました。
主な仕様
上位機:E-M1
- 有効画素数:1605万画素
- 画像処理:TruePic VI
- 防滴処理:防塵防滴構造
- 手ぶれ補正:4段
- ファインダー:液晶 約144万ドット
- 液 晶:3.0型 可動式 約61万ドット
- シャッター:メカ 1/4000〜60秒
- 連 写:メカ 連写H 9コマ/秒、連写L 4.2コマ/秒
- 記録媒体:SDカード UHS-I シングルスロット
- 電 源:BLN-1、1220mAh
- 外形寸法:121 × 89.6 × 41.9 mm
- 質 量:425g(SD、バッテリー含む)
基本情報
- 製品名:ミラーレス一眼カメラ「OM-D E-M5 エリートブラック」
- 希望小売価格:オープン価格、初値72,900円
- 発売日:2014年8月29日(金)
初代E-M5のサービス終了日
2021年4月1日(木)以降は、E-M5の点検・修理はもちろん、リコール対象製品のクラック修理も受付終了となります。
受付期間は、2021年1月31日(日)まで。OM-D E-M5は2012年3月31日発売。9年間お疲れ様でした。
ということで、、、
エリートブラックを確保
新製品と特別価格で交換できる「E-M5製品交換キャンペーン」に参加する道もあったが、カメラのキタムラのネット中古で、特別外装のE-M5エリートブラックを注文しました。
OLYMPUS OM-D E-M5 エリートブラック
カメラのキタムラで商品を見る>>
遠路はるばる最寄りの店舗まで届けてくれたと思ったら、なんと実機を見てから購入を決めてよいとのこと。(しかも送料、キャンセルは無料)
その場で「ショット数」を確認すると、シャッター回数は4,820、メイン基板の製造月は2014年3月、ダメージコードの記録なしの当たり個体。
「これください」と、修理料金程度のお値段で新調できました。
外観
Haoge LH-F48B | Amazon かっちょい〜 |
今回購入したエリートブラックは、どの方向から見てもモニターの発色が綺麗です。2012年3月に新品購入したE-M5のモニターは、正面以外から見ると黄色かぶりして映ります。
SDカード、バッテリーを抜いた状態で重さを測ってみると、無印と同じ373gでした。ダイヤルや塗装など違うはずだが、そのこだわりに驚いてしまう。「脱落防止付きアイカップ」とディーフの「液晶保護ガラス」もすんなり移植できた。
それから半年後くらいでしょうか、初代E-M5のコネクタのゴムカバーはポロリと取れてしまった。子供達と一緒にたくさん外で遊んだので、紫外線にやられてしまったのか。分解して撮像センサーを取り出したあと、部屋に飾っています。
試写
LEICA DG 25mm F1.4 II で夜景スナップ〜藤沢駅編〜
エリートブラックの初陣です。