2021年1月15日金曜日

初代OM-D E-M5エリートブラック購入

初代OM-D E-M5のアフターサービス期間が2021年3月31日(水)に終了しました。

主な仕様

   :進化
   E-M5と同じ
後継機:E-M5 Mark II
上位機:E-M1
  • 有効画素数1605万画素
  • 画像処理TruePic VI
  • 防滴処理防塵防滴構造
  • 手ぶれ補正4段
  • ファインダー液晶 約144万ドット
  • 液  晶3.0型 可動式 約61万ドット
  • シャッターメカ 1/4000〜60秒
  • 連  写メカ 連写H 9コマ/秒、連写L 4.2コマ/秒
  • 記録媒体SDカード UHS-I シングルスロット
  • 電  源BLN-1、1220mAh
  • 外形寸法121 × 89.6 × 41.9 mm
  • 質  量425g(SD、バッテリー含む)


基本情報

  • 製品名:ミラーレス一眼カメラ「OM-D E-M5 エリートブラック」
  • 希望小売価格:オープン価格、初値72,900円
  • 発売日:2014年8月29日(金)


初代E-M5のサービス終了日

2021年4月1日(木)以降は、E-M5の点検・修理はもちろん、リコール対象製品のクラック修理も受付終了となります。


受付期間は、2021年1月31日(日)まで。OM-D E-M5は2012年3月31日発売。9年間お疲れ様でした。

ということで、、、

 

 

エリートブラックを確保

新製品と特別価格で交換できる「E-M5製品交換キャンペーン」に参加する道もあったが、カメラのキタムラのネット中古で、特別外装のE-M5エリートブラックを注文しました。

遠路はるばる最寄りの店舗まで届けてくれたと思ったら、なんと実機を見てから購入を決めてよいとのこと。(しかも送料、キャンセルは無料)

その場で「ショット数」を確認すると、シャッター回数は4,820、メイン基板の製造月は2014年3月、ダメージコードの記録なしの当たり個体。

「これください」と、修理料金程度のお値段で新調できました。



外観

 
Haoge LH-F48B | Amazon
かっちょい〜

 

今回購入したエリートブラックは、どの方向から見てもモニターの発色が綺麗です。2012年3月に新品購入したE-M5のモニターは、正面以外から見ると黄色かぶりして映ります。

SDカード、バッテリーを抜いた状態で重さを測ってみると、無印と同じ373gでした。ダイヤルや塗装など違うはずだが、そのこだわりに驚いてしまう。「脱落防止付きアイカップ」とディーフの「液晶保護ガラス」もすんなり移植できた。

それから半年後くらいでしょうか、初代E-M5のコネクタのゴムカバーはポロリと取れてしまった。子供達と一緒にたくさん外で遊んだので、紫外線にやられてしまったのか。分解して撮像センサーを取り出したあと、部屋に飾っています。



試写