2021年7月8日木曜日 更新:

OM-D E-M5のアイカップ紛失を未然に防ぐ方法 (^^♪

このようにアイカップの底にフックを付けます。



紛失防止フック追加手順

  1. 電気屋さんに行って「OM-D E-M10用のアイカップEP-14をください」と店員さんに伝えます。



  2. 元々付いているOM-D E-M5のアイカップを上にスライドして取り外します。下図は、左がE-M1、右がE-M5です。



  3. 新しく購入したアイカップをE-M5に取り付けます。「カチン」と音が鳴るまで下に押します。これで完成です(^^ゞ 




CP+2014でE-M10のアイカップの底を見た時、E-M1で対策された紛失防止フックが無かったので少し残念に思っていました。でも、E-M5のアイカップより遮光性能が良さそうだし、E-M5と互換性がありそうなので予約注文していました。

本日、装着してみてびっくり!なんとゴムの下にフックが隠れているではありませんか!!Σ(゚∀゚ノ)ノキャー 結局、これでも紛失してしまう人はいると思いますが、、、このE-M10用アイカップに変えると幸せになれるかもしれません。






EP-14販売終了(2016年11月26日更新)

EP-14は残念ながら販売終了となりました。オリンパスオンラインショップでも在庫が枯渇している状況で、EP-10またはEP-11を購入して欲しいとの事です。

我が家も予備は無く、壊さないように大事に使っている状況です。E-M10やSTYLUS 1、STYLUS 1Sを中古で購入するしかない?



丸窓対応(2021年7月8日更新)

ニコンZ fcが大人気で羨ましいので、OM-D E-M5を丸窓に対応してみました。

オリンパス E-1風?

 


用意したもの


Nikon アイピースアダプターはそのままだとE-M5に装着できないので、爪をニッパーでカットしたあとE-M5付属のアイカップと接着剤で合体させました。

アイピースアダプターに溝を切って瞬間接着剤で合体!


ニコンFAアイピース(New FM2用)装着図

Nikon接眼目当て「DK-3」装着図

 

アイセンサーが常に隠れてしまうので、ライブビューボタン長押しでアイセンサーをOFFにする必要があります。OM-D E-M5が、もっとアナログになっていい感じ(笑)