2026年4月18日土曜日 更新:

DMM.makeで作る:ZUIKO 単焦点レンズにOMスクエアフード

DMM.makeで作る第6弾は、フィルムOM-1用のカメラアクセサリーです。


主な仕様

  • 素材PA12|MJF-ブラック(量産向きナイロン素材)
  • 耐熱温度175℃@ 0.45 MPa
  • 最大径x全長φ58 x 18mm
  • 質量:11.4g(※49mmレンズフィルター含む)

 

基本情報

  • 製品名OMスクエアフード Ver.1.0
  • 価 格4,778円 (MJF-ブラック)

+1,210円で、PA12をブラックに染色してくれるサービスを一緒に申し込んでみました。他の素材では、前回絶賛した高精細ABSライクだと11,690円。アルミニウム-磨きだと25,073円でした。

  • 4/18朝、注文受付
  • 4/18夕、製作開始 
  • 4/22、商品出荷
  • 4/23、商品到着 


制作

以前購入したHaogaの「X100用スクエアメタルフード」を参考にしつつ、OM単焦点レンズの外径にぴったりの寸法で作ってみました。2つ穴が開いています。そこは49mmのプロテクトフィルターをレンズに装着したときの位置にあり、M2のイモネジで固定する予定です。 


 

PA12にネジ穴を切って強度的に大丈夫なのか?という心配がある。脆くて固定できそうにない時は、エポキシパテで埋めてまた穴を開けようと思います。OM単焦点レンズの外径と一致させると結構肉厚になった。
 



当初は遮光板を付けていたが、50mmだと上下がケラレる可能性があり、フィーチャーを抑制しました。このフードを付けることで、キャプチャーV3の着脱時に前玉をうっかり触ることを回避できると嬉しい。



外観 

商品が到着しました。まずPA12ブラックの仕上がりの良さにびっくりです。梨地のような雰囲気もあり、このまま使用しても全く問題ないと思います。前回の苦労は、一体なんだったのか。

M2のねじ切りタップで下穴にねじ山を切ると、これは予想通りのソフトな感触。アルミと違って硬さを感じません。このまま固定し続けて大丈夫だろうか。

OMスクエアフードをレンズに装着する。ところが、なぜか奥までハマらない。。。どうやらフードを固定するためのレンズフィルターが歪んでいたみたい。一旦リングを外して、フードの内側にぐりぐりと押し込んで矯正し続けたところ、最終的にはスッと自然に装着できるようになりました。 

おお〜、ぴったり✨

 

M2のイモネジ x 2個 による固定は、本当に軽く止める感じで十分でした。これで、OMレンズの鏡胴に傷が付く心配は全くありません。ケラレもなく、まずは一安心

PA12には様々なラインナップがあり、今回は申し込んだのは標準素材だが、ガラスビーズ入りというものもある。「蜜蝋で磨くと象牙っぽくなる」とのこと。木製グリップを作ったときに買った蜜蝋がまだあるので、次はこの素材にしてみよう。 



  

更新履歴

  • 2026/1/25、 「ZUIKO AUTO-S 単焦点レンズにX100V専用スクエアメタルフード」 の記事公開。
  • 意外とくっつくシリーズ第3弾。
  • 装着手順:
  • 簡易的ではありますが、1mm厚の両面テープで3点止めしています。フードの縁側に120°間隔に貼るのがコツで、そのあとレンズの方向にゆ〜〜〜っくり押し込むと固定できます。まるで純正品かのような美しさ。
  • 時間が経過すると両面テープが硬化してがっちり固定されるはず。しかし、このフードを複数のレンズに使い回しする場合は別の方法を考えておく必要があります。



  • UN方式:
  • 今後もフードをつけたり外したりしたくなると思うので、最終的には UNのスクエアフードの固定方式を真似しようと考えています。

  • Haogaのスクエアレンズフードは、レンズにフィルターを装着した状態のままでもフードを装着できるように内側にスペースが用意されています。
  1. 49mmのプロテクトフィルターのレンズを取り外してリングだけにする
  2. フードの両脇に1.6mmの下穴を2つ開ける(底面からZ方向に7.5mmの位置)
  3. M2のねじ切りタップでねじ山を作る
  4. M2 x 3mm イモネジ@Amazon でフードを固定する
  • これでOM単焦点レンズの鏡胴を傷つけずにフードをしっかり固定できるはず。後でやってみようと思います。(26/1/25)
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