43デジカメ*ラボ: M.ZUIKO DIGITAL ED 90mm F3.5 Macro IS PRO

2023年1月19日（木）、OMデジタルソリューションズは「M.ZUIKO DIGITAL ED 90mm F3.5 Macro IS PRO」が開発の最終段階に入っていることを明らかにしました。

「M.ZUIKO PROレンズとして初の高性能望遠マクロレンズ『M.ZUIKO DIGITAL ED 90mm F3.5 Macro IS PRO』（35mm 判換算 180mm 相当）の開発を進めています」（22/9/8、OMDS）
「情報通の方は知ってられるかもしれませんけど来年にオリンパスから新しいマクロレンズが出るということで大変に楽しみにしています。実際にテスト撮影なんかもやってきたんですけどもそれは今はまだ発売前ですので皆さんにお見せすることはできません」（22/12/29、unnokazuo）
「販売開始に向けて準備をしている高性能望遠マクロレンズ『M.ZUIKO DIGITAL ED 90mm F3.5 Macro IS PRO』の機能・性能を十分に発揮するため、対象となるカメラのファームウェアアップデートを公開しました。現在、新マクロレンズは開発最終段階に入っています。発売をぜひご期待ください。」（23/1/20、Facebook）※
「2月8日にエキサイティングな発表をします。乞うご期待！」（23/1/26、YouTube）
「2月8日にエキサイティングな発表をします。乞うご期待！」（23/1/26、YouTube）
「大変多くのお客さまにご予約をいただいておりますため、一部のお客さまには発売後、製品のお届けまでお時間をいただく場合がございます」（23/2/14、OMDS）

※OM-1については「すでに公開しているファームウェア Ver.1.3 に今回のアップデート内容が含まれています」とのことです。

ホントか嘘か？「MC-20テレコンバーターが付くのではないか」という噂が増えています。→MC-14, MC-20に対応！

「かねてよりお客さまから多くのご要望をいただいておりました『M.ZUIKO PRO』の望遠マクロレンズがラインアップに加わることで、最大撮影倍率が２倍以上の近接撮影能力を持つレンズが焦点距離 60mm、120mm、180mm の 3本に拡充され、標準域から望遠域までのマクロレンズが揃います」
「被写体に近づいて大きく写すことができる、最大撮影倍率 0.5倍以上のハーフマクロ撮影が行えるレンズが合計11本となり、気軽な近接撮影からマクロレンズを用いた超高倍率撮影まで、OM SYSTEM の魅力のひとつであるマクロ撮影をより一層お楽しみいただけるレンズラインアップとなります」とのこと
2/3、信憑性の高い噂の仕様を反映しました。

裏技で40-150mm F2.8の三脚座が付きます。（23/2/8、Gizmomo freaks）

現在はプレートが改良されて2型に進化しています。純正よりコンパクトかつアルカスイス対応です。

海野先生は昨年末に「90mmマクロをテストした」と発言しているので、このセミナーはめちゃくちゃ怪しいです。→予想通り、タイトルが更新されました。

閲覧注意の商品紹介ページも公開されました。とんでもなくシャープに撮れてますね。

（参考）最大撮影倍率2倍以上

（参考）ハーフマクロ以上