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2026年10月7日水曜日 更新:

PENと綴る、私の日々。OM SYSTEM PENの噂

9/9、OM SYSTEMは、電子ビューファインダーを搭載し、シリーズ初の防塵・防滴に対応したミラーレス一眼カメラ「OM SYSTEM PEN」を発表しました。

噂

  • 「本製品におきましては、大変多くのお客さまにご予約をいただいており、一部のお客さまには11月以降のお届けになる場合がございます。製品をお待ちいただいているお客さまをはじめ、関係者の皆さまに大変なご迷惑をお掛けいたしますこと、深くお詫び申し上げます」(2026/9/10、インフォメーション)
  • 「私が気づいた最大の改善点は、オートフォーカス性能です。OM-5 Mark IIと同様にイメージセンサーに内蔵された旧型の位相差検出AFを使用しているにもかかわらず、どういうわけか最適化に成功し、大幅な改善を実現しています。AFの速度と信頼性の大きな違いに最初に気づいたのは、昆虫のマクロ撮影を行ったときでした。オリンパス60mm F2.8マクロレンズを使用していたときは、ピント合わせに時間がかかり、ピントが合うか合わないかのどちらかで、時にはピントが合わないことの方が多かったことで知られていました。OM SYSTEM PENでの今回の撮影では、カメラは被写体にずっと長くピントを合わせ続け、シャッターボタンを半押ししたときのピント合わせもはるかに確実でした。まるで天と地ほどの違いです!S-AFとC-AFの両方で撮影して、両方のモードが改善されているかどうかを確認しましたが、確かに改善されていました。マクロ以外の被写体を遠くから撮影するのは簡単で、カメラにとってほとんど負担になりませんでした。こんなことが起こるとは予想していませんでしたが、これほどのAF性能向上はまさに必要としていたもので、しかも最新の技術や処理エンジンを使わずに実現したのです!」(2026/9/10、ROBIN WONG)
  • 「OM-1とOM-3の人物AFの信頼性について、以前から不満を述べてきました。カメラの画面上では顔にピントが合っているように見えても、後でパソコンの画面でピクセル単位で確認すると、わずかにピントがずれていることがあり、それが頻繁に起こっていました。撮影中は気づかないような、わずかなピントのずれ、つまりわずかなぼやけがあったのです。しかし、OM SYSTEM PENを使うようになってからは、この問題が完全に解消されたことをご報告できて嬉しく思います。新しいAI AF人物検出機能は非常に優れており、OM-1とOM-3の性能を凌駕しています。OM SYSTEM、本当に素晴らしい!ついにマイクロフォーサーズも、今日の市場におけるAF性能の面で追いついたと言えるでしょう」(2026/9/10、ROBIN WONG)
  • 「私は OM-3が大きすぎて重すぎる上に値段も高すぎると不満を述べてきました。コストを下げるために、フラッグシップモデルのOM-1ではなく、OM-5のような旧型カメラのイメージセンサーや画像処理エンジンといった古い内部部品を使うことを提案しました。120fpsの連写やライブGNDは必要ありません。それらはなくても構いません。連写速度を遅くしても、同じ信頼性の高い20MPイメージセンサーを使えば、サイズも小さく、値段も手頃なまともなカメラが作れるはずです。OM SYSTEM PENはまさにそれを実現したのです! 」(2026/9/10、ROBIN WONG)
  • 「「OM SYSTEM PENはPEN-F IIではない」という意見もあるでしょう。その気持ちはよく分かります。私ほどPEN-F IIの登場を熱望していた人間はそうそういないのですから。しかし、正直に言わせてもらえば、このカメラは名前こそ違えど、実質的にはPEN-F IIそのものです。画質は向上し、手ぶれ補正も強化され、オートフォーカスに至っては別次元の性能になっています。動画機能も(制約はあるものの)格段に良くなりました。IPX1等級の防滴性能も備えていますし、気の利いたコンピュテーショナル(演算処理)機能もこれでもかというほど詰め込まれています。それどころか、見た目だってこちらの方が優れているとさえ言えるかもしれません――もっとも、その点については多くの人から異論を唱えられそうですが」(2026/9/9、DigitalCameraWorld)
  • 「IPX1では、カメラを通常の使用姿勢に置き、真上から垂直に落ちてくる水滴に対して有害な影響がないことを確認します。まずは規格に沿って、決められた条件で試験を行います。ただ、実際の撮影では雨がいつも真上から降ってくるわけではありません。構図によってカメラを傾けることもありますし、風が吹けば横から雨が吹き付けることもあります。そこで私たちは、規格を満たすだけではなく、実際の撮影シーンを想定して、カメラの向きや水のかかり方を変えながら確認しています。規格をクリアすることはもちろんですが、その先にある実際に安心して撮影できることまで考えて設計しています」(2026/10/5、OM SYSTEM note) 
  • 「OM SYSTEM PEN」につきましては、大変多くのお客さまにご予約をいただいており、すでにご予約をいた
    だいているお客さまにつきましても、製品のお届けまでに相当なお時間をいただく見通しです。製品をお待ちいただ
    いているお客さまをはじめ、関係者の皆さまにご迷惑をお掛けいたしますこと、深くお詫び申し上げます
    」(2026/10/7、インフォメーション) 


主な仕様

   :進化
   :OM-5 Mark IIと同じ 
上位機:OM-3  

  • 有効画素数:約2037万画素 4/3型 Live MOS センサー
  • 画像処理:TruePic IX、COLOR/MONOプロファイルコントロール
  • 防滴処理:防塵防滴構造 IPX1
  • 手ぶれ補正:撮像センサーシフト式5軸手ぶれ補正 5.5段
  • ファインダー:アイレベル式OLEDビューファインダー、約236万ドット
  • 液  晶:3.0型2軸可動式液晶(静電容量方式タッチパネル)、約104万ドット
  • シャッター:メカ 1/4000~60秒、電子 1/32000~60秒
  • 連  写:約5コマ/秒、人物・動物 (犬、猫)AI AF
  • 動  画:C4K24p、4K30p、S&Q動画
  • 記録媒体:UHS-I SDカード x1
  • 電  源:BLS-7 1285mAh USB-C ※USB-PD非対応
  • 外形寸法:125.8 × 74.5 × 43.3mm
  • 質  量:393g(バッテリー、メモリカード含む)

 

PENの撮像センサーは、OM-5 Mark IIと同じです。ただし、TruePic IXにAI被写体認識AFの人物 / 動物 (犬、猫)を搭載しました。



レンズ情報は、最大10本まで登録可能です。フィルムPENのオールドレンズを付けて楽しんじゃいましょう。

 

基本情報

  • 製品名:OM SYSTEM PEN
  • 希望小売価格:オープン価格、初値133,650円
  • 発売日:2026年10月30日(金)
  • カラー:シルバー、ブラック 
  • 取扱説明書:日本語PDF
  • カタログ:PDF 

OM SYSTEM STOREでブラックを注文すると、「PENデビューキャンペーン」の特典1「 オリジナルホットシュー(黒) 」が同時予約されます。シルバーを注文すると、「オリジナルホットシュー(白)」になります。 →9/19、数に限りがあったらしく、注文殺到ではやくも受付終了とのことです。残念!



外観と白黒問題

かわいらしいPENを予想していましたが、、、かっこいいPENを作ってきましたね!黒は梨地風の模様があり、かなりのこだわりを感じます。 






実際にカメラを見た人達からは、「エンプラなのに質感が過去最高の仕上がり」という声が多数です。そして、両モデルを見たあとに、なんとシルバーを選択しています。
 
 
え〜、そうなの!(・_・;
 


ぐぬぬぬ。。。

 
 

サイズ問題

第一印象として「軽いけど、なんだか大きく見える」と感じたので調べてみました。例えば、フルサイズのSONY α7C IIと正面寸法がほぼ同じです。結論から言うと、このサイズには納得の理由があった。
 
今回の新PENの外形寸法は、実は LUMIX GX7 Mark III(GX9)やFUJIFILM X100シリーズとほぼ一緒です。
 
  • LUMIX DC-GX7M3:124.0 × 72.1 × 46.8 mm
  • FUJIFILM X100VI:128.0 × 74.8 × 55.3 mm
  • OM SYSTEM PEN:125.8 × 74.5 × 43.3 mm

他に気になったカメラでは、LUMIX GX8は新しいPENよりもっと大柄で、SONY α6400は背が低いという点です。なぜかと言うと、GX8はフラッグシップ機クラスの「0.5型」の大型EVFを搭載していたからであり、α6400は16:9ワイドという特殊なアスペクト比の液晶モニターのお陰で背が低いのだ。特別な機能を付けることにこだわると、トレードオフで何かを失う事になる。
 
横幅125mm前後、高さ74mm前後は、中型機向けのEVFと標準的な液晶モニターがあるスナップ機としては、かなり「王道な骨格」だったのです。 
 
一見すると大きく見えがちな新しいPENですが、中身を見れば「AI被写体認識AF、防塵防滴、5軸手ブレ補正、内蔵EVF、2xダイヤル」という写真機に必要なものを押さえていますし、コンパクトな単焦点レンズやパンケーキズームと組み合わせた「システム全体」で考えれば、マイクロフォーサーズらしい軽快さをしっかりと味わえる一台となるはずです。
 
項目 OM SYSTEM PEN(2026/10) FUJIFILM X-E5(2025/8) LUMIX GX7 Mark III(GX9)(2018/3) SONY α7C II(2023/10)
有効画素数 2037万画素 約4020万画素 2030万画素 3300万画素
センサー 4/3型 Live MOS
121点クロスタイプ像面位相差AF+コントラストAF
APS-C X-Trans CMOS 5 HR
裏面照射型(BSI)
像面位相差AF対応
4/3型 Live MOS
コントラストAF(DFD)
35mmフルサイズ Exmor R CMOS
裏面照射型(BSI)
最大759点像面位相差AF
防滴処理 IPX1 なし なし 防塵・防滴に配慮した設計
手ぶれ補正 ボディ内5軸
中央5.5段/周辺4.5段
センサーシフト方式5軸
中央7.0段/周辺6.0段
ボディ内5軸
4.0段
レンズ側2軸とのDual I.S.対応
イメージセンサーシフト方式5軸
7.0段
ファインダー 0.39型 OLED
約236万ドット
0.39型 OLED
約236万ドット
0.38型 液晶
約276万ドット
チルト式
0.39型 OLED
約236万ドット
液晶 3.0型 約104万ドット
3:2 バリアングル式

3.0型 約104万ドット 3:2 チルト式

3.0型 約124万ドット 3:2 チルト式 3.0型 約104万ドット 3:2 バリアングル式
質量 393g 約445g 約450g 約514g
価格 約13.5万円 約20.5万円 生産終了 約21.9万円


試写


 

関連記事

更新履歴
  • 2026/8/26、「新しいPENは、PEN-F後継機?」の記事公開。
  • 噂:
  • 新型PENは「絶対に防塵防滴仕様だ」と主張する情報源によると
  • PEN-Fの正統後継機を期待しすぎないで 
  • クリエイティブダイヤルは継承されている
  • PENシリーズなのに防塵防滴がつく
  • バリアングル液晶です
  • 20MPセンサーです (2026/8/28〜31、43Rumors、続報1、続報2) 
  • なんと新型PENは、アウトドアPENになる?

    ウォーキングや低山のときはGM1だけど、新型PENはEVFがあるので交代もしくはバックアップ機となりそうです。あまり期待しすぎないで、とのことなので背面とか一部はエンプラで軽量ってことか。性能はミドルレンジで必要十分な「OM-5 Mark IIクラス」なのかもしれない。となると、バッテリーは「BLS-50」か。8/31、積層センサーの噂が出たがおそらく誤報でしょう。このボディにOM-1/OM-3のバッテリーを搭載するのは厳しすぎます。 

  • OM SYSTEM OM-1以来のティザー広告です。ティザー広告を見る限り、かなり本気の機種とみて良さそうです。新しいPENは、80周年記念モデル「OLYMPUS PEN-F」の後継機種なのでしょうか。

視度調整ダイヤルとライブビューボタン(Fn2)の位置がPEN-Fと瓜二つ


  • OM-3と同じように、トップの右端に余裕があるように見えます。つまり、OM-1/OM-3と同じバッテリー「BLX-1」を採用しているのでしょうか。しかし、生産終了となったPEN-Fのバッテリー「BLN-1」と互換性があると嬉しい人も多いでしょう。ここも注目ポイント。

  • 新しいPENのロゴはどうするのか。「OM SYSTEM PEN」でしょうか。PEN-Fで断念した「F」の花文字の刻印が入るのか。それともシールなのか。わざわざ電源スイッチを左端から右端に移動したのは、「F」の刻印またはシールを入れやすくしたようにも思える。


レンジファインダースタイルで嬉しいEVF搭載
  • PEN-Fにはあったシャッターボタンのネジ穴が新しいPENにはありません。まさかの防塵防滴仕様?ステレオマイクの穴は、OM-5シリーズも開いているので問題ないはず。
Improved image by Gemini
  • しかし、サンプルイメージの写真は、ガラスに映った水滴を撮影。外には傘を差した人。よって室内からの撮影であり、防塵防滴ではないのか。正式発表まで楽しみです。

  • 8/29の続報によると、フロントはE-P7に90%酷似しているという。開発が止まってしまったPanasonic GM5のバックアップ機、もしくは精神的後継機となりそうだ。ということは、以前OMが研究していると発言していたパンケーキレンズが防塵防滴仕様なら、登山道具としては鬼に金棒のシステムになりえる。

  • かなりラフだが、ティザー広告のボディとE-P7を重ねてみると、EVF側の横幅がE-P7よりも長い。バリアングル液晶のヒンジ部の長さだけ幅が広いのかな?
  • PEN E-P7の幅は118.3 mmです。ヒンジ部の幅が約1cmなので、新型カメラの幅が約128.3mmだとすると、ちょうどiPhone SEと同じくらいの大きさだ。

そりゃ小さいね!
  • パナソニックは、富士フイルムの対抗機であるDC-L10を発売したばかりですが、OM SYSTEMもキラーカメラを出してきましたね。旧センサー&旧バッテリーと予想していましたが、ここまで気合が入っているとなると、新センサー&新バッテリーの可能性もあるかも。 
  • 人物・ペットのAI AF搭載です。PENなのにAF-ONを用意しています。つまり相当自信がある機能のようです。ということは、わざわざ新センサーにする必要はなく、暗所ノイズ対策に新AI NRが搭載されている可能性がありますね。本日15時に詳細が明らかになります。 


© 43デジカメ*ラボ — https://456dslr.blogspot.com/

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