2026年6月10日水曜日 更新:

GAS: 17mm と 25mm は、どちらが幸せになれるのか

梅雨の季節が来ると17mm と 25mm が欲しくなる。それはGASです。

GASとは

Gear Acquisition Syndrome(ギア アクイジション シンドローム=機材購入症候群)は、必要かどうかより先に「新しい機材が欲しい」という衝動が先行してしまう状態のことで、日本のカメラやオーディオ界隈でよく使われる「物欲」の英語版です。


梅雨という名の発症トリガー

紫陽花が咲き始めると、毎年同じ症状が出ます。「雨の日に通勤しながら撮れたら楽しいよなー」と。これがGASの典型的な発症パターンです。

OMのM.17mm F1.8 II と M.25mm F1.8 II は、どちらも金属外装でIPX1防滴かつコンパクトな設計です。梅雨の時期に撮り歩くのに、これ以上ない組み合わせに見えます。 


本当に必要なレンズ

水滴のついた花びらのクローズアップなどは、広角〜標準単焦点より、マクロや中望遠レンズの方が撮りやすい。あなたが本当に必要なレンズは、実は M.60mm F2.8 Macro や M.40-150mm F2.8 なのかもしれません。GASと撮影目的は、必ずしも一致しないものなのです。



 

購入条件

とはいえ、OMの 17mm と 25mm は、どちらも名玉ですから持っていて損はないです。結局、みんな広角〜標準域しか使いません(暴論)

どうしても我慢したいときは、以下の条件をクリアしたら購入する、と心に誓うのは如何でしょうか。 

  • 子どもや孫やペットと紫陽花を一緒に撮るなら購入する
  • カメラ本体が防塵防滴になったら購入する


幼いお子様や、可愛いペットと一緒のときこそ、威圧感のないコンパクトなレンズが活躍します。そして、カメラ本体が防塵防滴じゃなかったら購入する意味がありません。これで、あなたのGASを抑えることができます。


シャドーレンズ交換

それでもGASを抑えきれない。そんなときに、お勧めなのが「シャドーレンズ交換」です。実際にレンズを使っている様子を頭の中でイメージします。

2本の単焦点レンズの特徴としては、絶対に失敗は許されない場面というより、あなたはとても自然体で、リラックスしている可能性が高いです。そして、とても軽いレンズですから、瞬時に、そして確実に、自然な笑顔を収めることができるでしょう。

 

梅雨の季節の人気売れ筋ランキング 

26/6/10現在、価格COMの「OMデジタルソリューションズ人気売れ筋ランキング」によると、2本の単焦点レンズが TOP20 にランクイン。梅雨の季節に本当に必要な機材として、Tough TG-7 と M.60mm F2.8 Macroが上位に位置しています。

© 43デジカメ*ラボ — https://456dslr.blogspot.com/

おすすめ記事