横浜みなとみらい21を@てーあいさんと撮り歩きしてきました。天気予報は曇りのち雨ということで、使用レンズは最近また持ち出し頻度が上がっている2本の単焦点レンズです。
横浜中華街
横浜市は、2020年5月から衛生用品の購入支援、テイクアウト・デリバリー事業、商品券発行、イベント開催などを支援しているが、ここ中華街は、先日のシルバーウィークから徐々に回復傾向にあるそうだ。
しかし、いつも混雑しているイメージのある場所。こんなに閑散とした光景はあまり記憶にありません。
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
写真:OM-D E-M1 Mark II + LEICA DG SUMMILUX 25mm F1.4 II
山下公園〜みなとみらい
関東大震災のがれきを埋め立てて作られたことで知られる山下公園へ。大きな氷川丸がお出迎え。「8mm F1.8 Fisheye PRO」を購入したときに、一人で船内を撮り歩いたことを思い出す。
公園のベンチには、夜の海を眺めてリラックスする人達が大勢いらっしゃいました。
![]() |
![]() |
his new gear... |
![]() |
![]() |
![]() |
写真:OM-D E-M1 Mark II + M.ZUIKO 17mm F1.2
M.ZUIKO 17mm F1.2は、とても素晴らしい描写。だけど、、、このレンズはGM1Sに付けて撮った夜景写真の方が好きかもしれない。
ダークフレーム ノイズ比較(RGB)
ダークフレームの作成は、「ホットピクセルを記録する」をベースに、シャッターはすべて低振動モードで撮影しています。
![]() |
低振動モード |
![]() |
メカシャッター |
![]() |
電子シャッター |
E-M1 Mark IIによる長秒時の撮影は、ISO1600までは青・緑色ノイズが多く夜の空などにやや色被りしやすく、ISO2000以降は赤・緑色ノイズが増加傾向で、シャドウ部で赤かぶりや緑のムラが出る可能性がある個性的なカメラです。ISO3200以降は赤・緑色ノイズが強くなる。ホワイトバランスを固定すれば赤・緑色ノイズの「ぶれ」は少なくなるため、長秒露出および高感度撮影をする時は、WB固定の変更を忘れずに。E-M1 Mark IIのセンサーは階調に粘りがあるため、Topaz Denoise AIやDxO PureRAWなどのAIノイズ処理と相性がよい。高ISOでもディテールを損なわず、ノイズ低減が可能で後処理耐性は意外と高い。
関連記事
MFTの手ぶれ補正なしカメラで手持ち夜景撮影 その2
マイクロフォーサーズの手ぶれ補正なしカメラで、手持ち夜景撮影を楽しむ方法について。今回は実写編です。