数ヶ月間、ラッキング(重荷を背負って歩くトレーニング)を続けたお陰で、体力は確実に向上しました。でも、体重は減りません。。。
人生初の85kg
次第にラッキングはやらなくなり、生活習慣が乱れて気づけば人生初の85kgに到達した。「これはまずい」と週末に自転車で50km走ったあと、炭水化物を減らすダイエットを5日ほど続けてみたが、84〜85kgをウロウロするだけ。
その日の夜に、やけになって我慢していたお菓子を食べながらワインを飲んだら、なぜか翌朝に83kgに落ちた。これは、ワインの利尿作用で、体内の水分量が変動しただけみたい。
塩抜きダイエット
他にもっとよいダイエット方法はないだろうかと調べると「塩抜きダイエット」を見つける。シンプルに数日間だけ塩分をカットすると驚くほど体重が落ちるというのだ。物は試しと、やってみることにした。(※危険なダイエットなので、やるべきではなかった)
- 金曜日:朝は茹で鶏胸肉とキャベツの千切りときゅうりのサラダ+ブラックコーヒーを一緒に飲む
- 茹で鶏胸肉とサラダの味付けはブラックペッパーとお酢のみ(サラダ油、醤油、味噌、ドレッシングは禁止)
- 晩酌は完全にSTOP(グリコーゲンにくっついている水分を排出する効果がある)
- 土曜日:朝食抜きで自転車で30kmほど(ペースはゆるめの20km/h)で、行動食は天然水とコンビニのサラダチキン(プレーン)
- 帰宅後にすこしふらっとしたので塩をひとなめとコップ1杯の水でリカバリー
- 日曜日:休息日。朝は金曜日朝と同じメニュー+ブラックコーヒー
- 夜に塩分ゼロの昆布出汁で茹でた鶏のササミ+白菜+きのこを食べてFinish
驚きの結果
なんと3日間で体重はみるみる減って83kg → 80kgに。一番驚いたのは、夜中にトイレで起きることがなくなり、3日連続で熟睡できたことです。
一説によると、日本食は味噌・醤油・漬物など塩分多めの食文化で発展してきたが、魚・野菜・海藻・納豆など塩分を排出するカリウムやマグネシウムを同時に摂取するためバランスが取れていた。ところが、年を重ねると徐々に腎臓の塩分排出能力が落ちてくる。若い頃と同じ食生活を続けていると、むくみや夜間頻尿といった症状として現れるのだ。
思わぬ代償
この極端な「塩抜きダイエット」には大きな代償が伴う。塩分カットによる脱水が、血液の電解質バランスを乱し、肝機能や腎機能の低下を引き起こす、極めて危険な行為でした。さらに通常の食生活に戻すと内臓に負担がかかり、体重も水分の戻りでリバウンドしやすくなります。そして、じわじわと頭髪が薄くなっていく。
もうやってしまったことは仕方がない。1日2食の控えめな食事を2日ほど続ける。
6ヶ月で-3kgを目指す
では、どうすればよかったのか。健康的に痩せるためには、6ヶ月の期間を設けて、炭水化物+塩分を少し抑える工夫をするだけで良かったみたいだ。これから半年間、以下の食習慣を続けてみる予定です。
- 毎朝:朝食前に15〜30分程度の軽いラッキングをする。
- 朝食:サラダ、納豆か目玉焼き、汁少なめ味噌汁、ご飯少々
- 昼食:野菜→肉/魚→ご飯/麺の順番で食べる+お茶は2杯飲む
- 夕食:週4日はおかず(鶏胸肉/魚/豆腐/卵など)+炭水化物の目安はおにぎり半分、うどんそば半玉、パン半分。お酒は2杯まで
- 週1回:チートデイを設けてもよいが、翌食はヨーグルト+フルーツや野菜スープだけにする。
- 毎日:食後1時間後の調子がよい日だけ以下の持久力トレーニングをする。
- ラッキングしたまま1回、スロースクワット(3秒で腰を落とし、1秒止めて、3秒で立つ)
- スロー腕立て伏せ1回(5秒−1秒−5秒)
- バックエクステンション1回(うつ伏せから 5〜10cmの軽い上体反らしを10秒)
しびれ旨みだれ
- カンタン酢 大さじ2
- 味ぽん少々
- 岩塩少々
今日の夕飯はお刺身だ。減塩醤油は家にない。お酢ならどうだろうと小皿に大さじ2を入れて、恐る恐るワサビを乗せたマグロをちょんと付けて食べてみる。まったく問題なし。
次に味変で、味ぽん少々、岩塩少々を加えて、これまたワサビを乗せたブリにタレをたっぷり付けて食べると、体が震えるほどの衝撃的な美味しさ。臭みがなくなるし、旨みが刺身を包んでいる。これは、今まで知らなかったことを後悔するレベルだ。カキフライ、シーチキン巻きなど何でも合う。特にキャベツの千切りが美味しくて、たくさん食べてしまう。
偶然だが、とんでもない組み合わせを見つけてしまった。お酢のパワーは凄いなあと、ラベルをよく見たらミツカンの「カンタン酢」でした。
原材料名を見ると砂糖、食塩、レモン果汁、野菜だし、昆布だし。「そりゃ旨いよね」と家族で大笑い。いやでも待って。 3kg 痩せた時にドレッシングオイルとして使っていたお酢はこれだぞと栄養成分を調べてみる。大さじ2杯 の糖分は約9gだが、脂質ゼロで総カロリーが低く、刺身や野菜と合わせると太りにくいことが分かり、なるほどと納得した。
カンタン酢 大さじ2 の内訳
- エネルギー:約35kcal
- 炭水化物/糖分:約9g
- 脂質/タンパク質:0g
- 食塩:約1g未満
味ぽん少々と岩塩少々は風味のためで無視できるレベル。無限に食べてしまう危険性があるが、これはいいタレを見つけた。餃子にも合うんじゃないか。翌日のカレーにかけても美味しかった。この食生活は満足度が高いのに内臓を休める効果があるようなので、これからずっと続けてもいいかもしれない。
オイルボトル(250ml)の作り方
- カンタン酢 大さじ14
- 味ぽん 大さじ2
- 岩塩7回(ミルで挽くタイプ)
この「しびれ旨みだれ」の食生活をはじめてから夜間頻尿がなくなったあと、3週間後には不思議なことに体が軽くなり、とうとう9時間寝た日があったほどです。どうやらこの食生活が自分にはぴったりだったみたい。4〜5日分を作り置きできるように、オイルボトルを購入しました。
お寿司のときに家族にも試してもらったところ、若者は醤油と比べると物足りない様子だが否定されることはなく、大人は普通に美味しいが寿司ネタによっては醤油でも食べたいとのことでした。自分は体がお酢を欲しているらしく、どの寿司ネタでも美味しくて、シャリを食べすぎてしまうので要注意です。
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更新履歴
- 12/1、記事公開。
- 12/4、しびれ旨みだれで混ぜていたのは「ポン酢」ではなくミツカン「味ぽん」だったので修正しました。
- 12/22、体が軽くなる→姿勢がよくなる→普段からストレッチしたり立ったり座ったりしたくなるという感じで身体的に変化があり、毎日の筋トレルールが必須ではなくなってきたのでグレーアウトしました。極端に言うと、この食生活を続けることが一番重要で、筋トレは完全に痩せてからでもよい。体幹の筋力維持のためのラッキングは継続としました。
- しびれ旨みだれスープ:
- カンタン酢 大さじ2
- 味ぽん少々
- 岩塩少々
- お湯250ml
- 昔の記事でも述べたが、私は10代の頃から大のインスタントラーメン好きです。長年の塩分過多の食生活が体に与えた影響も心配だが、どうしても食べたい日もある。そんなときのレシピを考えてみました。
- カップラーメンに熱湯を注いで30秒後に全部スープは捨てる。熱湯を250ml投入したあと、仕上げにしびれ旨みだれを投入する。美味しすぎてスープを飲み干してしまったが、通常のカップラーメンの塩分が約80%カットされる。
- 11-12月の体重推移:85kg →(水抜き)→ 80kg(一瞬)→ 82.5kg停滞 → 81kg台定着
