映画『シン・ウルトラマン』がきっかけで斎藤工氏が写真家だと知りましたが、今も彼はOLYMPUS PEN-F を使用しています。
噂
- 「斎藤工さんが愛用するカメラはオリンパスのデジタルカメラ「ペン-F」。もう何年も一途に使っているそうで「いかにこのカメラで撮り続けるかも、僕の中でのこだわり」と話す」(25/4/28、Fujisan Trends)
- 「先日久しぶりに俳優の斎藤工さんとお会いした時に斎藤工さんはまだオリンパスPEN-Fを使っていました。同時に私もそのころPEN-Fを手に入れ撮影していましたがいつの間にか使わなくなっていました。工さんはなんとまだ愛機として使っていました」(26/2/16、山岸伸氏)
PEN-Fは2016年発売のミラーレス一眼です。2020年に生産終了しているにもかかわらず、斎藤工さんは純正バッテリー(BLN-1)の新品購入が難しくなった現在も使い続けていることになります。
俳優、モデル、映画監督、プロデューサー、そして写真家の顔を持つ斎藤工さんらしい、道具への一途なこだわりが伝わるエピソードです。写真家の山岸伸氏が「いつの間にか使わなくなった」と対比させているのも興味深い。
生産終了品のバッテリー問題
PEN-Fが発売された頃のオリンパスのデジタル一眼カメラは、とにかく名機揃いです。OM-D E-M5、E-M5エリートブラック、E-M5 Mark II、PEN E-P5、そして、PEN-F。メタル外装で芸術的な曲線美を持つ製品群は、いまも輝き続けています。Amazonなどで互換バッテリーは入手できますが、すぐにへたって気がつけばゴミの山です。この世代はバッテリー容量が小さいので、充電回数が増えて劣化が早くなる傾向があります。
撮影可能枚数まとめ
デジタルカメラの仕様表には、CIPA規格の撮影可能枚数があります。OLYMPUS/OM SYSTEMのデジタルカメラは、2016年12月から「低消費電力撮影モード」が搭載されるようになり、OFF/ONの2つが記載されています。
|
発売日 |
機種 |
総エネルギー量(Wh) |
撮影可能枚数(枚) |
撮影エネルギー効率(枚/Wh) |
|
2012 |
E-M5 |
9.3 |
360 |
39 |
|
2012 |
E-P5 |
9.3 |
400 |
43 |
|
2013 |
E-M1 |
9.3 |
350 |
38 |
|
2014 |
GM1/GM1S |
4.9 |
230 |
47 |
|
2014 |
GM5 |
4.9 |
250 |
51 |
|
2015 |
E-M5 II |
9.3 |
310 |
33 |
|
2016 |
PEN-F |
9.3 |
330 |
35 |
|
2016 |
E-M1 II |
12.8 |
440/950 |
34/74 |
|
2019 |
E-M5 III |
7.8 |
310/660 |
40/85 |
|
2020 |
OM-10 IV |
7.8 |
360 |
46 |
|
2022 |
OM-1 |
17 |
520/1100 |
31/65 |
|
2024 |
OM-1 II |
17 |
500/1010 |
29/60 |
|
2025 |
OM-3 |
17 |
590/1040 |
35/61 |
|
2025 |
OM-5 II |
7.8 |
310/640 |
33/82 |
体感として、初期のミラーレス一眼カメラは3時間位でバッテリー切れ。GM1/GM5はこの撮影枚数の1.5倍。OM-1は1泊2日の登山で1本でOKという印象があります。
PEN-Fは、バッテリー運用の厳しさを受け入れるカメラなのかもしれません。それでも愛される理由があります。
更新履歴
- 2022/5/22、「映画『シン・ウルトラマン』を観た」の記事公開
- 子供が中学校から帰ってくると、毎日のように映画を観ています。
- 小さな映画館:
- 我が家には、階段の横に小さなファミリースペースがある。ある日息子が「ここで勉強する」と言うのでここで??と思いながらも小さなローテーブルを置いた。次の日には「視線が気になる」と突っ張り棒と布でファミリースペースを囲ったあと、しばらくすると中でケタケタと笑い声が聞こえるようになった。どうやら8インチのスマートディスプレイを置いて、自分だけの小さな映画館を作ったようだ。
- はじめは「アレクサ、ドラえもんを観せて」と言っていたが、少し前から『ボス・ベイビー』を観ては笑い声が聞こえるようになり、最近では「チャーリーとチョコレート工場を観せて」と聞こえたので、もうティム・バートンの作品を楽しめる年齢になったのかとしみじみ思った。
- そんな彼と、『シン・ウルトラマン』を観に行くことになった。
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- 私はレイトショーの雰囲気が好きで、子供が生まれるまでは街の小さな映画館によく通っていた。息子はウルトラマンには興味がないが、初めてのレイトショーは行ってみたいということだった。
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- 初代ウルトラマンのテレビシリーズを観ていたのは私だけなので、映画を観ている間は自分だけが楽しんで申し訳ない気持ちだったが、長澤まさみが「よっしゃー!」と叫ぶシーンでいつもの笑い声が聞こえたのでホッと一安心。終わってからどうだった?と感想を聞いたら「凄く面白かった」とのこと。本当に??それは、よかった。
- 今日も彼は、小さな映画館で映画を観る。
- 「アレクサ、ウルトラマンを観せて」
- 以下、ネタバレ:
- 『シン・ウルトラマン』は続編ありきで制作された作品で、実は初めて「ウルトラマン」を観る人に向けて作られた映画でした。
- 樋口監督「昔の作品を知らないと楽しめないんじゃないかという先入観があると思うんですよ。だけど、今回から観ても大丈夫です。むしろ、初めて観る人に向けて作ったと言っても過言ではないんです」(2022、J-WAVE NEWS)
- 息子曰く、特に迫力満点の戦闘シーンが格好よかったそうだ。「あの禍威獣たちは、元々どんな怪獣だったかな?」と思ったので調べてみました。
- 予告編【シン・ウルトラマン】の予告編を初代ウルトラマンシリーズで再現してみた · 作り方がとても難しくて、かなり時間がかかった。似たシーンを...
- 本編
- プロローグ、禍特対 VS 禍威獣
ウルトラQ 「ペギラが来た!」
南極観測隊を襲う、冷凍怪獣ペギラ!(総天然色)
ウルトラQ 「鳥を見た」
古代怪鳥ラルゲユウスと孤独な少年との交流 (総天然色)
ウルトラQ 「ゴーガの像」
古い石像から解き放たれた貝獣ゴーガ、街を破壊する!(総天然色)
ウルトラQ 「虹の卵」
地底怪獣パゴスが新産業都市を襲撃!(総天然色)
- 銀色の巨人 VS ネロンガ(バトルフィールド:山梨県身延町)
- ウルトラマン VS ガボラ(バトルフィールド:東名高速の工事現場)
- ウルトラマン VS ザラブ星人(バトルフィールド:六本木一丁目)
- ウルトラマン VS メフィラス星人(バトルフィールド:工業地帯)
- 私が初代ウルトラマンで好きだったのは、どくろ怪獣 レッドキング(トントン相撲が強い)、宇宙忍者 バルタン星人(分身の術)、宇宙恐竜 ゼットン、亡霊怪獣 シーボーズ。巨大フジ隊員は、まったく記憶になかったので、唐突な展開に完全に夢オチかと思いましたよ。今回の撮影現場は、巨大フジ隊員出現と同じ場所で撮影されたとのこと。(2022、公式ツイッター)
- 巨大フジ隊員
- 科学特捜隊のフジ・アキコが、メフィラス星人の手によって巨大化したもの。催眠状態で操られ、自分の記憶と言葉は喪失しており、東京・丸の内28番街に出現して破壊活動を行うが、警官隊に発砲され、姿を消す※放送当時から現在に至るまでウルトラ怪獣としてカウントされている。※弾丸を食らっても平気なことやいくら巨大化していたとは...
- 撮影機材:
- 本作では「素材は多い方がいい」という考えの元で、合計17台のカメラを使って作品を撮影した。メイキング映像では、長澤まさみさんがiPhoneを持ちながら演技をするシーンや、斎藤工さんがGH5で本格的に撮影している様子を観ることができます。 (2022、東宝MOVIEチャンネル)
- 17台の内訳
- ARRI ALEXA:2台
- iPhone、GoPro:10台
- GH5、GH5S: 5台
- ちなみに樋口監督は、GH5以外にも初代E-M5と初代E-M1をお持ちで、初代E-M1はWebカメラとして活躍中とのこと。 (2021、AV Watch)
- メフィラス星人とウルトラマンの公園シーンもGH5の映像ではないかと思ったのですがどうでしょうか。斎藤工さんは機材の扱いに慣れているように見えますが、それもそのはず映画監督や写真家としても活動されていました。
- パンフレットの中身:
- STORY I 第1の事件
- STORY II 第2の事件
- CAST INTERVIEWS(斎藤工、長澤まさみ、有岡大貴、早見あかり、田中哲司、西島秀俊)
- CAST PROFILES
- STORY III 第3の事件
- STORY IV 第4の事件
- STORY V 第5の事件
- CORRELATION DIAGRAM(相関図)
- STAFF INTERVIEWS 監督 樋口真嗣、絵コンテ
- PRODUCTION NOTE I 准監督 尾上克郎
- PRODUCTION NOTE II VFXスーパーバイザー 佐藤敦紀 X ポストプロダクションスーパーバイザー 上田倫人
- COLUMN 清水節
- 音楽 鷺巣詩郎 年表
- 主題歌「M八七」 歌詞 米津玄師
- STAFF PROFILES
- ※庵野秀明氏の手記は、2022年6月24日発売の「シン・ウルトラマン デザインワークス」で読むことができます。
ウルトラマン 最終回 「さらばウルトラマン」
宇宙恐竜ゼットンの脅威: 脚本 金城哲夫 監督 円谷 一
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| LUMIX G VARIO 7-14mm F4 |
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| このレッドラインはGH5Sですね |
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| GH5 |
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| GH5S |
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ロゴが違いますが・・ Vidproシューマウントトップハンドル for DSLR|Amazon |








