3/20、CP+2026の情報を追記しました。
噂
- 「(Q. なぜOM-3を選んだのですか。フラッグシップモデルであるOM-1 Mark IIにこの改良を施しなかったのはなぜですか)理由はいくつかあります。その一つは、OM-3にはカラープロファイルコントロール機能があり、天体写真において色調の幅や画像全体の表現力をさらに広げることができる点です。天体写真家は通常、独自の色調を作り出したいと考え、例えば赤や青を強調したいと考えるものですが、このカメラではそれが簡単にできるのです。もう一つの理由は、OM-3がOM-1 Mark IIよりもはるかに小型軽量であることです。これにより、旅行時の荷物が軽くなり、三脚や赤道儀への負荷も最小限に抑えられます。両機種とも同じイメージセンサーとエンジンを搭載しています。そのため、OM-3は新しい天体カメラとして最適な選択肢でした。以前のモデルはE-M1 Mark IIIをベースにしており、エンジンとセンサーの面で1世代前の機種でした」 (26/3/20、phototrend)
- 「天体写真の市場需要についてですが、当初のモデルは日本国内限定でしたが、予想をはるかに上回る需要がありました。そのため、この新モデルをグローバル展開することに決定しました。ヨーロッパでは、既に予約注文数が当初の予測を上回っています。米国での反響も非常に好意的で、特に現在、同様の製品を提供しているブランドがほとんどないことを考えると、その評価はなおさら高いと言えます。当社の製品ラインナップを完璧に補完する製品です。当社のエンジニアがよく言うように、天体写真は究極のアウトドア写真と言えるでしょう」(26/3/20、phototrend)
- 「多くのユーザーは、より良い天体写真を撮るために、田舎へ出かけたり、山に登ったりします。そうした観点から、マイクロフォーサーズシステムのコンパクトさ、軽量性、携帯性は大きな利点になると考えています。さらに、OM-3 ASTROは天体写真撮影に最適化されたハイレゾショット機能を搭載しており、カメラ内スタッキングに対応しています。このモデルでは、露光後に撮影したダークフレームを各フレームに適用してから合成するという新しい処理方法を採用し、効果的なノイズ低減を実現しました。その結果、手持ち高解像度撮影時の長時間露光ノイズが大幅に低減され、写真家はより滑らかで高品質な天体画像を撮影できるようになります 」 (26/3/20、phototrend)
注目の作例
- ~より美しく、より使いやすく。そして楽しく。進化した天体用カメラ~ 写真家 飯島裕|OM SYSTEM
- 【CP+2026 OM SYSTEM オンラインイベント】写真家 飯島 裕、写真家 北山 輝泰「進化したASTRO機『OM-3 ASTRO』で撮る星空」|YouTube
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| 肩バッジの⭐︎⭐︎⭐︎はオリオン座の三ツ星がモチーフ(2/25、note) |
従来製品からの進化ポイント
- 高感度性能に優れたセンサーと、OM SYSTEM最高性能の画像処理エンジンTruePic Xにより、星の色や淡い星雲までクリアに再現することが可能
- ハイレゾショットの長秒時ノイズリダクションを新搭載
- ハイレゾショット合成前の各コマに露光終了後に取得したダーク画像を適用する
- ハイレゾショットの作業の進捗が分かる表示を追加
- ハイレゾショットの14bit RAW記録への対応
- ヒストグラム表示をより見やすいデザインへと改良(2/25、note)
- 天体専用カラープロファイル(COLOR1、COLOR2)を新搭載
- 従来のカスタムモード(C1: 天体スタッキング撮影、C2: 星景スタッキング撮影)に「C3: 手持ちスタッキング撮影」を追加
- ナイトビューや星空AF、フォーカスリングロックなど現場の声を反映した操作系の継承
- 小型軽量システムがもたらす天体撮影の機動性と楽しさの追求
記事から読み取れる「留意点・注意点」
- 星空AFは非常に高精度であるとしつつも、「星の瞬きが大きいとき」や「ソフトフィルター使用時」にはピントが合わないケースがある模様。そのためにFnボタンへの「拡大表示」や「フォーカスロック」の割り当てが重要です。
- 手持ちハイレゾショットを赤道儀で使用する手法を紹介していますが、これはあくまで「位置ズレ(追尾エラー)を補正してスタッキングする」というテクニックであり、撮影には一定の知識と赤道儀等の機材が必要であることを前提としています。
- 「撮って出し」でも綺麗であると述べる一方で、作例の多くには「*RAW現像あり」の注釈があり、より淡い星雲を描出するにはPCでの後処理(加算平均合成など)が推奨されるニュアンスが含まれています。
OM Captureは未対応?
天体撮影で便利に使用している「OM Capture」の対応リストにOM-3 ASTROが明記されていません。今後のファームウェア更新による対応可否ついて、CP+で聞いてみようと思います。ちなみに海外のフォーラムでもOM Captureは対応するのかと騒ぎになっています。
→ 「OM Image Share for iPhone, iPad」を使って欲しいとのことでした。なるほど。
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OM-3 ASTRO ブラック
→ 当面、発売する予定はなく、とにかくOM-3 ASTRO シルバーが売れないと次は無いという感じでした。
普段使いできる?
→ 屋内のLED照明下では赤被りなどせず普通に撮れました。
屋外は「白いボードでカスタムホワイトバランスを取ってあげるとそこそこ普通の描写の色になる」、「R72フィルターを付けると今まで撮れなかった近赤外モノクロスナップ写真という新しい写真表現を撮影できる」とのことです。(2/27、CP+2026)
関連記事
更新履歴
- 2/10、天体撮影用カメラ「OM-3 ASTRO」 の記事公開。
- OM SYSTEMより「OM-3 ASTRO デビューキャンペーン」のお知らせです。
- お知らせ:
- 「OM-3 ASTRO予約販売開始&デビューキャンペーンのお知らせです。OM-3 ASTROは、OM-3をベースに、センサー前方に配置されているIRカットフィルターの光学特性を天体撮影用に最適化し、 天体写真愛好家に人気の高い赤い星雲を色鮮やかに撮影することが出来る天体撮影専用カメラです。 発売を記念して、期間限定のお得なセット販売や30万円以上の購入者の方に 選べる e-GIFT券 1万円分をプレゼントいたします」
- キャンペーン:
- 日時:2026年3月6日(金)まで
- 内容:天体撮影特化の新カメラ「OM-3 ASTRO」発売記念。ボディマウントフィルターセット最大30%OFF、広角レンズセットの限定価格販売、一会計30万円以上の購入で1万円分のe-GIFT券進呈など、豪華特典を展開中です。e-GIFT券は、Amazonギフトカード、PayPayマネーライト、VISAギフトカードなどを選択できます。
- 詳細:OM-3 ASTRO デビューキャンペーン
- 2/28、CP+2026の情報を追記しました。
- 3/20、CP+2026の情報を追記しました。その2
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