OM-1を縦位置にしたまま両眼視する撮影方法にだいぶ慣れてきました。今日は、前回惨敗した飛翔するトンボを狙ってみました。
ウォーミングアップ
まずはウォーミングアップで止まりものから。
オオシオカラトンボ(オス) |
オオシオカラトンボ(メス) |
シオカラトンボには大きいバージョンがいて、羽の先端が黒いものはオオシオカラなのだそう。体の構造から力強さを感じました。
トンボの飛翔撮影リベンジ
今日も快晴ということでトンボ達は動きが活発です。しかし、縦両眼視という新しい武器を手に入れたので早速投入しました。EE-1で飛翔するトンボに照準を合わせる。EVFに白い枠が見えたらAF-ONボタンを押してシャッターを切る。変則的な動きをするシオカラトンボよりも、飛行する軌道が予測しやすいコシアキトンボに集中しました。撮れる、撮れたよと感動。。。
コシアキトンボ(オス) |
コシアキトンボ(オス) |
ヒラタアブ(おまけ) |
被写体と同じ方向にカメラを動かすパンニング撮影を行えるため、この縦両眼視の撮影方法は電子シャッター歪みが目立つ低速のデジタルカメラでも有効かもしれない。
休憩中に
今日の翡翠は恥ずかしがり屋さんで、人影を見るとすぐ繁みの中に隠れてしまいます。ベンチに座って小川のせせらぎを聴きながら撮影しました。
※オスでした |
紫陽花とカマキリ |
ノリウツギ |
Ver.1.5の記録
昔の記事を読み返してみたら苦戦した時のOM-1のバージョンはVer.1.5でした。ということは、リベンジできたのはVer.1.6の進化のお陰なのかもしれない。
OM-1 Ver.1.5 で飛翔するトンボ撮影
お出かけは夜のウォーキング中心でしたが、少し涼しくなったので午前中に野鳥撮影に行きました。
MC-20で撮る昆虫の世界
今年のお盆は童心に返ってMC-20で昆虫たちを追いかけてみました。