2020年3月11日水曜日 更新:

私がときどきOM-D E-M1で撮る理由

これがあるから写真はやめられない。

春のすすき


今日のお供は、初代E-M1を持ち出した。17mm F1.2との描写が好みだったので、 300mm F4ではどうだろうと気になったからだ。

OM-D E-M1 + M.ZUIKO 17mm F1.2で撮影


いま近所の公園の野鳥は近づいてこないから、プロキャプチャーLのテストも出来ないだろうし。

芽吹き

撮影中はシャッター音が大きいなとか、Fnレバーのモードをなぜこんなに豊富にした?バッテリーの減りが速いなあ、なんてE-M1 Mark IIの進化を感じながら撮影を楽しんだが、PCに写真を取り込んで腰が抜けた。

OM-D E−M1はPROレンズとの相性がよい。当たり前の話だけど。何だろう、この不思議な気持ち。いざとなれば電子シャッターが使える。機会があれば野鳥撮影をしようと思ったが、野鳥の鳴き声しか聞こえませんでした。

春のくも

しばらくテレワークで運動不足だったので、背中にじんわり汗が。春風に吹かれて心地よかった。E-M5もそうだけど、最新のカメラとは違った個性を見せてくれる。それが、ときどきOM-D E-M1を使いたくなる理由です。






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