Peak Designとマイクロフォーサーズの使い勝手。 | 43デジカメ*ラボ 43デジカメ*ラボ : Peak Designとマイクロフォーサーズの使い勝手。

2016-03-06

Peak Designとマイクロフォーサーズの使い勝手。

ケータイWatchで紹介されて以来、一気に有名メーカーとなった印象があるPeak Design。現在、全てのカメラにアンカーを装着して愛用中ですが、どんな風に使ってるのか教えてと相談を受けましたので、ちょっと特殊かもしれない我が家の使用方法をご紹介します。

使用初期の定位置。

◆ストラップからの解放

お出かけの際のカメラバックの中は、ストラップが他の機材と絡まってしまうのが悩みの種でした。また、カメラ毎にストラップを用意しなければならないのが面倒で、これらの問題から解放されたいと常々思っていました。ですので、JBF2013で「CUFF」を紹介してもらった時は「えー夢みてた製品だ!」と叫んですぐ購入しました。しばらくして「LEASH」を追加して、撮影用途に合わせて交換しながら撮影していました。

Peak Design 「CUFF」
Peak Design 「LEASH

また、年に1〜2回ですが登山をするので、「キャプチャーカメラクリップ」を購入しました。登山の時はリュックのショルダーハーネスに付けました。岩場など危険な場所では、胸の位置は最も安全な場所と感じます。しかし、長時間装着していると肩が疲れるという欠点があります。また、Peak Designの製品紹介ページに、ウエストポーチやジーンズのベルトに直接付ける例が紹介されていますが、これも実際に付けていると徐々に腰が疲れてきます。OM-Dでこの調子なので、一眼レフだったらもっと疲れると思います。だから購入してしばらくは、イマイチな製品だと思っていました。

CP+でのデジタル一眼レフ使用例?

転機が訪れたのは、リュックのショルダーハーネスの腰側付近に装着したときです(冒頭の写真)。長時間付けていてもまったく疲れないし、普段の行動でカメラがまったく邪魔にならない。それでいて必要な時にさっと取り出せる。人とカメラがぶつかりやすいので、人混みの中だとかリュックを下ろす時だけ気を使いますが、それ以外は快適です。そこで、移動中はハクバの「ピクスギア ネオプレン」をカメラに被せておくようになりました。


「CUFF」と「LEASH」は年中カメラに装着するものではなく、携帯するものに変わっていきました。(それでCUFFをどこにしまったのか忘れてしまった。(^^;;)普段からストラップを付けていないので、星景写真で三脚に装着するときや家でブログ用の写真を撮る時に、ストラップによるストレスは一切ありません。もちろん、慌てん坊の人にはこの運用はお勧めしません。私は「CUFF」装着時にカメラを空中に軽くポイと放り投げて遊ぶ癖があるのですが、ストラップなしでやりそうになったことがあり、いつも危険と隣り合わせです(笑)

◆アンカーの強度

ショルダーストラップに繋いで使用している時に、アンカーの紐がスコッと抜けたら怖いですよね。カタログによると耐荷重は、200lbs(約90Kg)以上です。2年以上使用して、アンカーが壊れてヒヤッとした事はありません。ただし、消耗品なので、紐の中の黒い芯が見えてきたときが交換の目安です。

Peak Design「アンカー」


◆更に進化、最終形態

マイクロフォーサーズは、PEN LiteやGM/GFシリーズといったコンパクトデジタルカメラに近いサイズの機種があります。これらのカメラとPeak Designのアクセサリー類は少し大きすぎる印象です。そこで、「アンカー」をカメラの収納ポーチ側に付けて使用し始めました。登山時はショルダーハーネスの下側に、ストラップではなくカラビナを直付けしたアンカーリンクを引っ掛ける仕組みです。→詳細



こうなると「アンカー」をカメラ側に2つ装着する意味がなくなり片側だけに。「キャプチャーカメラクリップ」も徐々に使用しなくなりました。40-150PROなど重いレンズを装着するときは、三脚穴にアンカー付きマウントプレートを装着。愛用中のニンジャカメラストラップは、ストラップの先をアンカーリンク1つに繋ぐだけ。「LEASH」もストラップを外して、全てカラビナ仕様に変えてしまいました。


以上が我が家での使用例です。参考になるでしょうか??結局のところ、アンカーリンクスだけを購入して、お気に入りのショルダーストラップやカラビナに繋いで使うのが一番お勧めかなと思います。最新モデルはアンカーの紐が細くなって、カメラに直接繋げられるようになりました。