2015年8月31日月曜日

最終期限は2015年11月1日!OM-D E-M10 MarkII 発売とOM-Dキャッシュバックキャンペーン始まる。

シネマ品質の動画を手持ち撮影できる"OM-D MOVIE"とエントリー機で初めて5軸手ぶれ補正を搭載したOM-D E-M10 Mark IIが正式発表されました。





EVF周りが強化されていて、上位機種譲りの236万ドット化だけでなく「AFターゲットパッド」と「OVFシミュレーション」が加わりました。「AFターゲットパッド」は、ファインダーを覗いたまま、背面のタッチスクリーンを使って、ピントを合わせる位置をすばやく決めることが出来る機能で、従来だと1.カメラを被写体に向けてシャッターを半押し、2.構図を決めてシャッターを切るという2段階の動作が必要でした。


ファインダーを覗いているときに鼻が触れたらAFターゲットが勝手に動いて面倒じゃないかと思うのですが、そこは液晶画面をポンポンと2度タップしてON/OFFができるようです。もう一つの新機能「OVFシミュレーション」。どちらかと言うとこの機能の方が気になります。最近のEVFの唯一の弱点として、逆光時に見難くなるというのがあると思います。ファインダーに目をぴったり付ければ問題ないけれど、映像のダイナミックレンジを拡大させる機能ということで注目してます。



ファインダー倍率はスタイル3で約1.23倍ということで、E-420の瓶底OVFでカメラを始めた自分にとっては十分すぎるスペックです。ボディを金属にしたのも好印象で、やはりカメラは見た目が大事です。エントリーであっても妥協して欲しくないところを上位機種並にしたところは素晴らしいと思います。


1万円キャッシュバックキャンペーンは11月1日まで。運動会などのイベントで妻に撮影を頼む時はE-M5を渡すのですが、やはりマイカメラでエントリー機から始めた方が上達するでしょうね。E-M5はまだまだ使えるけど、普段使いの家族のためのカメラが1台欲しいかも。

2015年9月5日更新

実際にOM-D E-M10 Mark II ブラックを見てきました。


最初に試したのが新機能の「AFターゲットパッド」。指でAFターゲットを操作するだけで、こんなにも使い勝手が良くなるのかと正直驚きました。鼻が背面液晶に触れても誤動作することはなく、指でタッチしたときだけ正しく反応します。直感的にAFターゲットをコントロールできるので、OM-Dシリーズの定番機能の1つとなりそうです。→液晶の右側半分だけ反応する仕組み。

「OVFシミュレーション」は、Fnボタンに割り当てて使用する機能で、ONにすると暗部のディテールが確認しやすくなります。ホワイトバランス、露出補正、仕上がりなどのカメラの設定がファインダーに反映されなくなるので、常用する場合は撮影確認をOFFにするのが良さそう。ON/OFFの状態は、EVF内のOVFアイコンで確認できます。

往年のOMシリーズの電源部を復刻!

実機を見に行ったお店はブラックのみの展示で、全体的な質感はフジのX-T10に似てました。シャッター音は、フィルムカメラのような「バシャ!」という音がします(^^;; 背高ノッポのモードダイヤルは誤操作を避けるためでしょうか、細身で新鮮。頻繁に使うシャッターボタンとリアダイヤルは手にぴったりフィットします。

OM-D E-M1、X-T1ほどの高級感はありません。しかし、普段使いでガンガン使えるのはE-M10 Mark IIのような気がします。OM-Dシリーズで、最も普及するのはこのカメラかもしれませんね。