定期的に最大50%の半額セールがあるので、次回はいつ頃になるか調べてみました。
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価格
- 新規:¥16,999
- アップグレード:¥10,999
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最新リリース
項目 |
Pure RAW 5 |
Pure RAW 4 |
バージョン |
5.2.0 |
4.11.0 |
リリース日 |
2025/6/11 |
2025/6/11 |
主な内容 |
スライダーと部分調整の改善 |
マイナーバグの修正 |
- プレビューと処理&プレビュー画面のBefore/Afterスライダーのホバー領域を拡大
- 任意のスライダーをダブルクリックすることで、デフォルト値にすぐリセットできるようにな
りました - 部分調整機能の改善(詳細)
- マイナーバグの修正
今後のカメラサポート(2025 年 9 月)
- Canon PowerShot V1
- Fuji GFX 100RF
- Nikon Coolpix P1100
- DJI Mavic 4 Pro
- Panasonic S1 II
- Panasonic S1 IIE
- Sigma BF
- DxOは現在、ソフトウェアの品質と機能を強化するプロジェクトに注力しているため、次のモジュール更新は 2025 年 9 月 に予定されています。
DxO 光学モジュールがサポートしているカメラとレンズは「DxOデータベース」でご確認いただけます。
富士フイルムの超望遠レンズ XF 500mm F5.6 R LM OIS WR は、レンズ自体の入手がまだ難しく、DxOモジュールの開発が進みにくい状況です。X-Trans 5センサーのXD3対応は、具体的な計画をお伝えできず申し訳ありませんが、今後対応される予定とのことです。(25/6/12)
不具合が起きた時は
- ~/Library/DxO_Labs/DxO\ PureRAW\ 5/Modules にある CAFListX.db を別の場所に移動してPureRAW を再起動する
- ApplicationsをFinderで開き、PureRAWを削除して再インストールする
セールの歴史
- なんとか記念は2-3割引
- Black Fridayで半額になったのは過去1回
- 12月は2-3割引だがDxOソフト2つを購入する必要あり
セール期間 |
コメント |
通常価格 |
セール価格 |
2021年8月16日〜31日 |
EISA AWARD受賞記念 |
¥12,900 |
¥8,998 |
2021年11月21日〜29日 |
Black Friday |
¥12,900 |
¥6,450 |
2021年12月8日〜31日 |
Holiday Season |
¥12,900 |
¥8,998 |
2022年11月21日〜28日 |
Black Friday |
¥13,900 |
¥10,500 |
2022年12月20日〜31日 |
Holiday Magic |
¥13,900 |
¥9,730 |
2023年11月20日〜27日 |
Black Friday |
¥14,900 |
¥10,500 |
2024年6月19日〜7月8日 |
DxO創立20周年記念 |
¥15,900 |
¥11,900 |
2024年11月22日〜12月1日 |
Black Friday |
¥15,900 |
¥11,900 |
2024年12月13日〜1月3日 |
Holiday Season |
¥15,900 |
¥11,925 |
DxO PureRAW とは
デジタルカメラでRAW形式を指定して撮影すると、撮影時の情報を保持した状態で無加工のまま記録されます。数年前まではRAW現像アプリと高度な写真編集の知識を駆使して手動で調整をしなければ、そのデータを最大限に引き出すことはできませんでした。DxO
PureRAWは、AI技術を活用してノイズリダクション、色補正、レンズの歪み補正などを自動的に最適化することで、専門知識がなくても簡単に高画質な写真を得ることができます。
具体的には次のような特徴があります。
- あらゆる RAW ファイルの画質を大幅に向上できる
- ISO
2.53 ストップ以上に相当するノイズ除去が可能 - 旧式のカメラで撮影された写真でも、さらなるシャープネスとディテールを実現する
- 業界最高レベルのレンズ補正に対応
- Adobe Lightroom Classic と円滑に連携できる※
- ワンクリックの簡単なスマートワークフローと画像キューに対応する
※Pixelmater Proなど他のRAW現像アプリに渡せるように設定できます。
処理速度
PureRAW 5
- DeepPRIME 3:約4秒 Ver.5.0 新機能
- DeepPRIME XD2s/XD:約9秒
- DeepPRIME XD2s
- Apple Neural Engine: 8.41秒
- DeepPRIME XD2 (14.4 macOS sonoma)
- Apple Neural Engine: 9.96秒
- GPU Apple M2: 23.73秒
- DeepPRIME:10秒
- DeepPRIME XD:34秒
DeepPRIME3(新機能)と XD2s の使い分け
4/19、ver5.0.0のDeepPRIME3のテスト結果があまり芳しくなく、いくつか改善要望を提出しました。DxOフォーラムでも少し炎上していましたが、実はこれバグだったらしく、4/26にver5.0.1 のパッチバージョンがリリースされると品質が劇的に改善。個人的には十分使えるモードに変わりました。![]() |
PureRAW 5.0.1 DeepPRIME 3(標準) |
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PureRAW 5.0.1 DeepPRIME 3(標準) |
![]() |
PureRAW 5.0.0 DeepPRIME XD2s |
部分調整(新機能)
- 評価中
良い点
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PureRAW 4 DeepPRIME XD2s + OM-1 HEIC(RAW現像手順) |
悪い点
- MacのAutomatorに公式対応していないのは意外です。AppleScriptやShortcuts.appなどで様々な処理を自動化できると楽しいので今後に期待です。 → RAWファイルを複数選択後、右クリックメニューから「クイックアクション」を使用できます。特に友人に写真をプレゼントする際にJPEGへ一括変換できるので大変助かっています。
- PureRAWでシャープネスをかけた場合は、連携先の現像アプリで強くシャープネスをかけることは推奨されていません。またノイズ処理も2重処理にならないように注意が必要です。こういったミスを回避するために、将来的にはDxO側でヒューマンエラーを減らす工夫(画像分析機能など)が標準搭載されると便利かもしれません。→25/4/19、DxOに機能追加の提案をしました。←RAW現像アプリの役目でもあるため必要性が高まれば改めて提案します。(25/5/6)
- PureRAWの特性を理解してから不満はなくなりましたが、以前はOWMSと連携するためにTiff入力に対応できたらもっと便利かなと思っていました。→2024年9月、macOSの「HDR-HEIC」の進化により、SDR-TIFFは過去のフォーマットになりました。「AI天体専用アプリ」などのTIFF入力が必須となっているソフトウェア以外で積極的に使うことはもうないでしょう。
- PureRAWで変換を続けているとLightboxが写真だらけになり煩雑になる。それでLightbox画面上にある Lightboxをクリア をよく使用していました。これがPureRAW 5では廃止されてしまった。DxOには復活をお願いしましたが、代替操作としてはキーボードショートカットがあります。(取扱説明書)→2025年5月、右クリックで簡単に呼び出せるようになりました!
- Lightboxの表示モードは右上に モザイクビュー が新たに追加されました。しかし、選択状態は白枠のみのため見失うことも。この点が気になる場合は、「モザイクビュー」の左隣りにある「グリッドビュー」が従来と同じ表示形式になります。→2025年5月、Lightbox画面は従来通りですが、処理(プレビュー)画面下のサムネイルは改善されました!
- 処理(プレビュー)画面は、PureRAW 4の全設定が1画面で見渡せるシンプルなUIがとても好きでした。4/27、StandardメニューとProfessionalメニューを用意して、選べるようにできないか相談中です。ホイール操作でプレビュー画面を拡大縮小できるようになった点は素晴らしいと思います。→2025年5月、処理(プレビュー)画面に「選択した項目のみ表示」トグルが追加されました。また、同じ画面の左下にある「現在の設定を選択した画像に適用する(補正設定、出力設定)」ボタンがポップアップして分かりやすくなりました。これらの機能を活用して運用で回避ですね。秋の大型アップデートに期待しましょう。
更新履歴
- HQ(高画質): 効果的で処理速度の速い DxO の標準方式です。
- PRIME: ディテールとノイズを正確に区別するために画像を深く分析します。 これにより、ディテールとカラーを保持した画像を取得できます。 この方式で は、画像の量、サイズ、コンピューターの性能に応じて分析と計算が集約され るため、画像の最適化により長い時間がかかります。
- DeepPRIME: 人工知能と深層学習 (ディープラーニング) に基づくこのテクノ ロジーは、画像の分析、デモザイキング、ノイズ処理をさらに深く掘り下げ、 カメラの限界を広げるすばらしい結果を実現します。 古いカメラで撮影された 写真や初期のデジタル写真に、新しい息吹を吹き込むこともできます。 DeepPRIME でも分析と計算が集約されるため、グラフィックカードのパワー の一部が使用されます。
- (V3.0新機能)DeepPRIME XD:DeepPRIME の進化系であるこのモードでは、同テクノロジ ーの優れたノイズ除去はそのままに、画像のさらに微細なディテールを引き出すことができます。
- (V3.7新機能)PureRAW 内から Lightroom コレクションを管理: あらゆるコレクションセットで任意のコレクションに画像を追加、新しいコレクションを作成、または既存のコレクション内で画像を処理します。
- (V4.6新機能)DeepPRIME XD2s:DeepPRIME の高度なバージョンで、より細やかな詳細抽出を提供します。 DeepPRIME XD2s はアーティファクトを生成せずにさらに精細なディティールを追求します。
- (V5.0新機能)DeepPRIME 3:DXOの最先端ディープラーニング技術は、ノイズを排除し、画質を損なうことなくディテールを復元することで驚くべき結果を出力し、よりスムーズな変化と自然なテクスチャを実現します。最新世代の技術を活用した DeepPRIME 3では、RAW処理の3つ目の強化として、色収差のピクセルレベルでの補正が導入されました。
- 2023/3、PureRAW 3 は PureRAW 2と同じスピードでした。初代 PureRAW は従来比で4倍遅かったので十分な処理速度です。Apple M2 SiliconのGPU処理時間は以下の通りです。DeepPRIME:10秒、DeepPRIME XD:34秒
- PureRAW 3 光学補正解説
- レンズシャープネス:
既定では [標準] に設定 (DxO PhotoLab
のグローバルスライダーの「+1」で実行される補正と同等です)。または、[ソフト]、[強]、[ハード](DxO
PhotoLabで-1、+2、および +3 に対応します)も選択できます。
レンズシャープネスは、画像のシャープネス、および画像中央部とエッジ部のシャープネスの均一性を向上します。
- ヴィネット: 画像の周縁部が暗くなる現象を補正します。
- 色収差: 強いコントラストを受けた輪郭のカラーフリンジを削除します。
- 歪曲収差: 歪曲した直線を補正します。 この処理では、画像のクロップレベルを3つのオプションから選択できる。
- オリジナルのアスペクト比にクロップされた画像: オリジナルの画像のアスペクト比を維持しながら、画像をクロップします。 ディストーション補正によるブリードは見えなくなる
- 最大矩形: オリジナルの画像のアスペクト比に関わらず画像がクロップされ、ブリードが削除される
- 画像領域全体: 画像はクロップされず、ブリードを保持する。ブリードは黒色でエッジ部に表示されます。 このオプションを使用すると、普段お使いの画像処理プログラムでクロップを行うことができる
- 出力形式を選択する: 処理済み画像の出力形式は、画像の利用方法に応じて選択します。 出力形式は 3つのオプションから選択できる。3 つのオプションをすべて選択して、異なる形式の画像を同時に作成することもできる。
- DNG: リニア DNG ファイルを生成します。 リニア DNG ファイルでは元のRAW ファイルの特長と可逆性が保持されるため、Lightroom ClassicCamera Raw などのサードパーティープログラムで処理を続けることができます。
- JPG: すぐに使用または配布できる JPEG ファイルを生成します。 この形式では、スライダーを使って圧縮 (つまり、出力ファイルの品質) を調整できます。
既定では「90」に設定されています (10~100 で調整可能)。 - TIFF: Photoshop などのアプリケーションでレタッチ作業ができる高品質のTIFF ファイルを生成します。 この形式では、次のオプションのいずれかを選択
できます。 - 8 ビット: ボリュームの小さな TIFF ファイルを生成します。
- 8 ビット圧縮: 保存スペースを節約できるように圧縮された TIFF ファイル
- 16 ビット: 最高品質のファイルを生成します。他の補正やレタッチを行うことができますが、DNG の柔軟性と可逆性はありません。
- PureRAW 3現像テスト結果
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E-M1MarkII OLYMPUS M.17mm F1.2 at 1/5 F1.2 ISO400 +1EV |
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E-M1MarkII LEICA DG SUMMILUX 25/F1.4 II at 1/200 F1.4 ISO200 +2.3EV |
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E-M1MarkII OLYMPUS M.12-40mm F2.8 at 1/6 F2.8 ISO800 -0.3EV |
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OM-D E-M1 LEICA D SUMMILUX 25mm F1.4 at 1/40 F1.4 ISO200 +0.3EV |
- PureRAW 2はシャープネスが強すぎたのと、現像すると色味が変わってしまったので購入を躊躇っていました。
- PureRAW 3のシャープネス「標準」は、より自然に現像できるようになった印象です。前バージョンはDxOフォーラムで「シャープネスが効きすぎている」という報告があり、バグだった可能性もあります。
- TIFF出力すれば色味が変わらなくなったように見えたが、実際に並べると従来通りでした。この点は、OM Workspaceの仕上げの方が好みです。
- E-M1の暖簾の写真は、暗部が明るく持ち上がる階調オートが適用されたような仕上がりになりました。これはヴィネットが効果的に作用した例です。
色収差の写真はあまり抑制効果を実感できなかったので未掲載です。→軸上色収差を補正する機能と勘違いしていました。
- PureRAW 3は、特にE-M1 Mark IIの夜景や野鳥を撮影したRAWデータに「DeepPRIME」や「DeepPRIME XD」を適用すると、フルサイズのようなノイズのない写真に生まれ変わることに感動しました。
- 2023/11、DxO PhotoLab 6だけの特別な機能「DeepPRIME XD」が遂にPureRAW 3に降りてきました。そして、DxO PhotoLab 6の「DeepPRIME XD」よりも進化している。処理画像を見ると、本当に画像の微細なディテールを生み出しています。
- 2024/3/6〜8、PureRAW 4の評価を開始しました。一度も落ちなかったのでMacとの相性は良さそうです。でもDxOフォーラムで1人、どうしてもM3機で直らない人がいて、その方はOSを入れ直して復旧していました。
- PureRAW 4のDeepPRIMEの高速処理は、左上のメニュー/設定から「Apple Neural Engine」と「GPU Apple M2」を選択できました。デフォルトは「Apple Neural Engine」です。 PureRAW 3で 34秒ほど時間がかかっていたXDの処理が、PureRAW 4 では約9秒に短縮されました。「GPU Apple M2」だと終了まで約24秒もかかります。これは「Apple Neural Engine」一択ですね。
- XD は Extra Detail (エキストラディテール) の略です。一体どのようなロジックで実現しているのか。DxO Labが導き出した答えは、学習時の期待値として欠陥のない画像を用意し、学習時の入力として補正が必要な欠陥をシミュレートする。
- DxO Labには、低品質の組み込み式からハイエンドの撮像センサーまであらゆるデジタルカメラで、ISO感度や露出を変えて何度も同じテストシーンを撮影した何千枚ものRAW画像があります。この数十万枚の画像をトレーニングデータとして機械学習に活用することで、「DeepPRIME XD」を実現しているとのことです。
- DxOサポートによるとPureRAWがTiff入力できない理由は以下の通りです。
「DxO PureRAW の基本方針は、RAW ファイルを前処理することで最高画質を実現することです。RAW 形式を扱う事で、画像処理ワークフローの初期段階で、センサーから受信した信号のできるだけ近くで、最もシンプルで効率的なモデルで介入することを可能にし、このモデルは当社のラボとエンジニアによるキャリブレーションによってサポートされています。このように制御されたパラメーターの組み合わせのおかげで、私たちは処理の結果に大きな影響を与えることが可能になります。RGB 画像(JPEG、TIFF、リニア DNG)の場合、ノイズ除去は画像処理の後半で行われ、すでに様々な補正やパラメータ(デモザイキングやカメラ本体によるノイズ除去、JPEG 圧縮など)が行われた後になります」
- OM Workspaceと比較:OM Workspace v2.3.1のAIノイズリダクション機能と比較してみました。基本はデフォルトで、以下の設定をして現像しました。
- OM Workspace:シャープネス+1、AI 解像度優先モード、強度:標準
- PureRAW 4:シャープネス標準
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- PureRAW 4は、羽毛の細部まで鮮明に仕上がる。これはDxO独自のレンズソフトネス補正テクノロジーによるもの。最新のアルゴリズムの改善により、コントラストの高い細部でのリンギング効果が少なく、以前よりも鮮明な画像が得られます。
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カワセミの背中の色はOMWSの結果が正確です。PureRAW 4の全てのオプションをオフにしても結果は変わらず。背景がフラットに処理されるのは従来通りです。DNG出力したあと、Adobe LightroomやPixelmator Proなどの別アプリで最終調整することが前提になります。JPEGにSmart Lighting機能が追加されました。この機能をオンにすることで少し鮮やかに出力することが可能です。
- 2024/11、DeepPRIME XD2からは、高度メニューで「輝度ノイズ」と「ディテールの強度」をスライダーで調整できるようになりました。「輝度ノイズ」は0〜100の範囲で調整が可能です。プラスしていくと、ザラザラとしたノイズが消えて滑らかさが向上するが、やり過ぎに注意です。「ディテール強制」は、大きくマイナスにすると漫画調。プラスにすると精細な描写に変わる。基本は0、変えても±5までが適正値でしょうか。プレビュー機能が備わったことで、各パラメーターの確認がしやすくなりました。
- 輝度ノイズ処理(デフォルト40)
- ディテール強制(デフォルト0)
- 自作のRAWアナライザーを使用して、元のORFとPureRAW 4で変換したDNGファイルのヒストグラムを分析すると、元の輝度情報の全体的な特性は維持しつつ、信号レベルを12bitから16bitに再マッピングしていることが分かりました。これは画質を損なうことなく、より柔軟な画像編集を可能にする変換だと言えます。
- 自作のシャープネスアナライザーによるPureRAW 4のDNGファイルをトリミングしたカワセミ写真(シャープネス標準+エンラージ後)の分析結果は以下の通りです。シャープニング評価は、適切な範囲内であることが分かりました。
- 画像上部の分析:
- 基本シャープネス: 167.53
- 詳細評価:
- ハロー効果: 適正 (0.002)
- エッジコントラスト: 適正 (14.2)
- ノイズレベル: 適正 (20.3)
- 評価: シャープネス適正
- 画像中部の分析:
- 基本シャープネス: 139.93
- 詳細評価:
- ハロー効果: 適正 (0.001)
- エッジコントラスト: 適正 (11.8)
- ノイズレベル: 適正 (17.2)
- 評価: シャープネス適正
- 画像下部の分析:
- 基本シャープネス: 47.16
- 詳細評価:
- ハロー効果: 適正 (0.000)
- エッジコントラスト: 適正 (8.0)
- ノイズレベル: 適正 (9.3)
- 評価: シャープネス適正
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シャープネスアナライザーによる分析結果 |
- 25/2/27、DxO PureRAW 5 が正式発表されました。PureRAW 5 の先行予約特典として、安定版の「PureRAW 4」が無料提供されます。
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※4/15発売予定の PureRAW 5ベータ版でOM-3の対応を確認。PureRAW 4 にも近々リリースされそう。(25/4/11) |
リリース記録
- 2021年4月、「DxO PureRAW」
- 2022年3月、「DxO PureRAW 2」
- 2023年3月、「DxO PureRAW 3」
- 2023年11月、「DxO PureRAW 3.7」
- 2024年3月、「DxO PureRAW 4」OM-1 Mark IIの不具合修正
- 4月、「DxO PureRAW 4.1」OM-1 Mark II 14bit RAWサポート
- 5月、「DxO PureRAW 4.2」
- 7月、「DxO PureRAW 4.3」
- 9月、「DxO PureRAW 4.4」
- 10月、「DxO PureRAW 4.5」Leica D-LUX 8、Lumix GH7サポート
- 11月、「DxO PureRAW 4.6」DeepPRIME XD2s を新搭載
- 12月、「DxO PureRAW 4.7」
- 2025年2月、 「DxO PureRAW 4.8」
- 4月、「DxO PureRAW 5」、「DxO PureRAW 4.9」OM-3サポート
- 4月、「DxO PureRAW 5.0.1」、バグ修正
関連記事
「DxO PureRAW 2」でOM-1のRAWを試す
DxO PureRAW 2.1で「OM SYSTEM OM-1」のRAWがサポートされたので実際に使ってみました。