2019年10月5日土曜日 更新:

MC-20で運動会撮影

今日は、M.ZUIKO 40-150mm F2.8 PROにMC-20を付けて初めての運動会でした。結果は・・


またしても見逃す。。

2年連続で徒競走を見逃してしまいました。とほほ。来年こそは絶対にかっこよく撮ってあげたい!もう学校の専属カメラマンさんに期待するしかありませんが、プログラムをよく見ると「午後の部の開始時刻は変更する場合があります」と書いてありました。嘘だ〜、時間まで近所をプラプラしている場合ではなかった><;







MC-20が大活躍!

その他の競技でM.ZUIKO 40-150mm F2.8 PROとMC-20の組み合わせは、スチルとビデオの両方で使用するメリットを感じました。

まず、我が子を探すのが容易になりました。以前はグラウンド全体を使う競技だと「どこだ、どこだ」とやっているうちに終わってしまうことが多々ありました。これが解消されたのが大きい。デジタルテレコンを併用すれば35mm換算160〜1200mmまでカバーできます。また、少し離れた位置から狙える余裕があるので、わざわざ混雑した場所に飛び込む必要はありません。







MC-20経由のビデオ性能は?

スチル性能に関しては野鳥撮影や昆虫撮影でMC-20を使用してきたので問題なし。AモードとSモードを頻繁に切り替えながら楽しく撮影できました。ビデオ性能はE-M1 Mark IIのファームウェアVer.3.0で動画AFが改善したが、実際に使用するのは今回が初めてです。

すこし不安はありましたが、普通にビデオカメラのように撮影できてしまった。MC-20経由でも動画AFは高速かつ安定して動作しました。午後は明暗差の激しい場面が増えたが露出が暴れることもなく。素晴らしい、この性能を3年前から欲しかったよ(笑)
 
換算1200mm....なんだこの便利カメラは・・





(おまけ)USB充電器の効果

運動会の帰り道、彼岸花を見つけてMC-20でパチリ。先日、登山用に購入した「USB充電器」を念の為に携帯したのだが、意外や意外。心に余裕ができてビデオの長回しやWi-Fi接続による撮影結果のチェックなどを積極的に使用できた。1日で予備バッテリーまで使い切ることは滅多にないと思うが、今後も運動会のお守りとして活躍してくれそうです。







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