2018年9月8日土曜日 更新:

マイクロフォーサーズって何だ

柔らかあたまで考えてみよう。



世はまさにミラーレス戦国時代。これほどカメラが話題になって、ニュースになることは珍しいことです。ソニーが創り出した”フルサイズミラーレス市場”に興味を持つ人が増えているのは間違いない。

そして、もう一つの主戦場である”MFT/APS-Cミラーレス市場”でも企業同士の戦いは激しくなるばかり。富士フイルムに続きソニーが新製品を近々発表する予定で、益々目が離せない状況になっています。






マイクロフォーサーズは終了?


私は、このオープンな思想は永遠に続くと思っています。どんな苦難が訪れても何度でも形を変えて生まれ変わる。もし、賛同メーカーが互換性やユーザーを無視して、使い勝手がどんどん悪くなったときは、私はこのフォーマットにサヨナラすると思う。

細かいことを言うと、オリンパス機でLUMIXレンズの絞りリングが未だに使えないとかパナソニックのGH5のホットシューが特殊とか。まぁ多少は自社の利益のために仕方がないと思うけれど。今後は、そんな中途半端な考えではブクブクと沈んでいくのではないか。そんなにマイクロフォーサーズが危機だと思うなら、賛同メーカーの各階層のリーダーが集まってもっと議論したらいいじゃないですか。

( ゚д゚)ハッ!  また新しい拡張規格を検討してたりして。