お気に入りの望遠ズームレンズ「M.ZUIKO 40-150mm F2.8 PRO」は、グリップ付きのOM-D E-M1とセットで使うことが多いのですが、OM-D E-M5との相性も意外と良かったりします。
小型ボディのE-M5はE-M1より軽くて、レンズポーチにボディごと一緒に収納できたりします。グリップ無しだと片手で持てないので最終的にはいつもE-M1に戻すのですが、やはりE-M5とのセットでも快適に撮影したい!ということで、OM-D用のサムレストを購入することにしました。購入のきっかけ
サムレストとは
富士フイルムのデジタルカメラ向けアクセサリーに「サムレスト」という商品があります。ホットシューに取り付けて、親指でボディを支えることでグリップ性を向上させることができるアイテムです。現在、オリンパス純正のサムレストは存在しませんが、STOKというカメラアクセサリーメーカーがOM-D用サムレストを販売しています。
滑り止めラバー
指掛け部分に滑り止めのラバーが付いていなかったので、自分で付けました。実際に装着すると、想像以上にグリップ力が増します。こんなシンプルな形状なのに、M.ZUIKO 40-150mm F2.8を片手で持てるようになってしまった。唯一の欠点は、メインダイヤルの操作が人差し指になってしまうところでしょうか。(親指が使えないんだから当たり前か。。)
再生/Fn1ボタンは問題無し |
MZ-005は、FUJIFILM X-T1/OM-Dシリーズ用に設計された商品です。SONY α7シリーズには装着できないので、ご注意ください。いつの間にか販売終了していて、いまはINPON、Haoge、Koowlなどが類似製品を販売しています。
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