2022年5月16日月曜日 更新:

LEICA DG SUMMILUX 9mm F1.7の噂

サプライズ!LEICA DG SUMMILUX 9mm F1.7の噂が登場しています。 

主な仕様

  • レンズ構成9群12枚
  • 防滴処理:防塵防滴機構
  • 最短撮影距離:9.5cm
  • 最大撮影倍率:0.5倍(35mm判換算)
  • フィルター径:55mm
  • 最大径x全長:Ø60.8×52mm
  • 質量:130g

 

パナソニックはCP+2022で「フルサイズとMFTの両輪で突き進む。LUMIX GH6の次はSシリーズ」と予告していたので、驚きの展開です。 

(;・∀・)聞いてないよ〜


 

フードが格好いい。。


基本情報

  • 製品名:LEICA DG SUMMILUX 9mm F1.7 ASPH.(35mm判換算18mm相当)
  • 希望小売価格60,940円(税込)
  • 発売日2022年6月23日
  • 付属品:レンズフード、レンズキャップ、レンズリアキャップ

 

「小而广」 小さくて広い
「用镜头」レンズ
「记录时代」時代を記録する 


中国では5/17に発表される?


 

Ø60.8

鏡胴の最大径がØ60.8です。これはシグマの隠れ名玉「60mm F2.8 DN Art(2013年5月17日発売)」と同じサイズです。GM1/GM5用だと最大径をØ55にするはずなので、どちらかというとGX7MK3やGH5M2/GH6向け。E-M1MK3/OM-1やE-M5MK3にも似合う大きさだと思います。

 
 

ラベル表記廃止

噂の画像を見る限り、なんと前玉部のLEICAラベル表記を廃止しています。ちなみに私の小ズミもLEICAラベルを剥がしてPROレンズ風デザインにしてるので、このまま発売されたとしても違和感はありません。登山の秘密兵器「M.8mm F1.8 PRO」に強力なライバル登場です。ぐぬぬ。

OM-D E-M1+LEICA 25mm F1.4 II




実際に見てきました♪(6/19)

想像以上にプラスチックな作りで130gは超軽量。フードは逆差しOK。プロトタイプ品で残念ながら試写は不可でした。





実際に見てきました♪(2/26)

他のライカレンズと比べてしまうと、質感の差を感じてしまいます。

 

これぞ単焦点!という写りではないが、超広角だけでなく超接写できるところが強み。「ローアングルで手前の被写体を抑えつつ、背景を入れるといった動画の撮影で使えます」とのこと。

OM SYSTEM OM-1 LEICA DG SUMMILUX 9/F1.7 at 1/80 F1.7 ISO200 -2.3EV

OM SYSTEM OM-1 LEICA DG SUMMILUX 9/F1.7 at 1/160 F1.7 ISO200 -2.3EV