サプライズ!LEICA DG SUMMILUX 9mm F1.7の噂が登場しています。
主な仕様
- レンズ構成:9群12枚
- 防滴処理:防塵防滴機構
- 最短撮影距離:9.5cm
- 最大撮影倍率:0.5倍(35mm判換算)
- フィルター径:55mm
- 最大径x全長:Ø60.8×52mm
- 質量:130g
パナソニックはCP+2022で「フルサイズとMFTの両輪で突き進む。LUMIX GH6の次はSシリーズ」と予告していたので、驚きの展開です。
(;・∀・)聞いてないよ〜 |
フードが格好いい。。 |
基本情報
- 製品名:LEICA DG SUMMILUX 9mm F1.7 ASPH.(35mm判換算18mm相当)
- 希望小売価格: 60,940円(税込)
- 発売日:2022年6月23日
- 付属品:レンズフード、レンズキャップ、レンズリアキャップ
「小而广」 小さくて広い
「用镜头」レンズ
「记录时代」時代を記録する
中国では5/17に発表される? |
Ø60.8
鏡胴の最大径がØ60.8です。これはシグマの隠れ名玉「60mm F2.8 DN Art(2013年5月17日発売)」と同じサイズです。GM1/GM5用だと最大径をØ55にするはずなので、どちらかというとGX7MK3やGH5M2/GH6向け。E-M1MK3/OM-1やE-M5MK3にも似合う大きさだと思います。
ラベル表記廃止
噂の画像を見る限り、なんと前玉部のLEICAラベル表記を廃止しています。ちなみに私の小ズミもLEICAラベルを剥がしてPROレンズ風デザインにしてるので、このまま発売されたとしても違和感はありません。登山の秘密兵器「M.8mm F1.8 PRO」に強力なライバル登場です。ぐぬぬ。
OM-D E-M1+LEICA 25mm F1.4 II |
実際に見てきました♪(6/19)
想像以上にプラスチックな作りで130gは超軽量。フードは逆差しOK。プロトタイプ品で残念ながら試写は不可でした。
実際に見てきました♪(2/26)
他のライカレンズと比べてしまうと、質感の差を感じてしまいます。
これぞ単焦点!という写りではないが、超広角だけでなく超接写できるところが強み。「ローアングルで手前の被写体を抑えつつ、背景を入れるといった動画の撮影で使えます」とのこと。
OM SYSTEM OM-1 LEICA DG SUMMILUX 9/F1.7 at 1/80 F1.7 ISO200 -2.3EV |
OM SYSTEM OM-1 LEICA DG SUMMILUX 9/F1.7 at 1/160 F1.7 ISO200 -2.3EV |