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主な仕様
- レンズ構成:18群28枚、内蔵テレコン4群7枚(レンズ構成図&MTFチャート)
- 防滴処理:防塵防滴機構
- 手ぶれ補正:搭載
- 最短撮影距離:1.3m
- フィルター径:95mm
- 最大径x全長:Ø115.8x314.3mm
- 質量:1,875g(三脚座込み)
基本情報
- 製品名: M.ZUIKO DIGITAL ED 150-400mm F4.5 TC1.25x IS PRO
- 希望小売価格: 1,100,000円(税込)、初値792,000円
- 発売日: 2021年1月22日(金)
外観
- 内部構造
OM-D E-M1Xとの組み合わせで快適な撮影を楽しめるように、「鳥認識AF」対応ファームウェアを2020年12月3日(木)に公開しました。
カスタマイズサービス
- 内蔵テレコンバーター切り替えレバーの位置変更:99,000円(税込)
- 三脚座のクリック機構の静音化:24,200円 (税込)
- ご利用の流れ|OM SYSTEM
質量について
150-400mm F4.5は1,875g(三脚座込み)で、手持ちで撮影できるギリギリのサイズ?シンクロ手ぶれ補正最強のOM-D E-M1XとE-M1 Mark IIIの組み合わせで、多くの検証が進められているはず。縦位置グリップは必須でしょうか。Imaging Resourceより |
DPReview より |
「300mm F4 IS PRO」の質量は約1,270gです。「重いな〜」と思っていた「40-150mm F2.8」(760g)は、我が家ではコンパクトな望遠レンズの位置付けとなりました。
全長は?
32cm前後?というか、先日の最終外観画像のマウント径の比率で算出しちゃいました。これは全長28.5cm、質量約3.3kgのフォーサーズ「ZD 300mm F2.8」に近いサイズ感です。ジンバル雲台に載せて、カワセミの飛び込みを乱れ打ちしたくなるレンズ。しかもOM-D E-M1Xであれば、野鳥を被写体認識して追従するときたもんだ。
150-400mm の展示はじまった(;・∀・)フ−https://t.co/nyA77xNR7P pic.twitter.com/HcRHuek9if
— 456 (@43DC_Lab) October 6, 2020
更新履歴
- 2020年11月27日、予約殺到で、予約分の多くは発売日にお届けができない見通し(ニュースリリース)
- 2021年1月27日、予想を大きく上回る注文で生産が要望に追いつかない状態のため今後の予約分のお届けは2021年冬以降となる見通し(ニュースリリース)
- 2022年6月23日(木)、予想を大きく上回る注文で生産が要望に追いつかない状態のため国内における販売店やオンラインショップの注文受付を一時停止(ニュースリリース)
- 2022年11月28(月)、オーナーズケアプラスの販売再開(紹介ページ)
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