2020年1月13日月曜日 更新:

MC-20で高解像度の野鳥撮影

年末年始は寝正月でのんびりでした。リハビリを兼ねて近所の公園へ。

撮影:E-M1 Mark II + 25mm F1.4 II

高解像度写真を撮る

最初は飛翔写真を中心に考えていたが、狙っているときは飛び立たず。諦めて休憩してると突然シャッターチャンスがやってくるという、ちぐはぐな展開に。途中から頭を切り替えて、手持ちで高解像度の野鳥写真に挑戦してみたのだが・・一見すると成功写真に見えても、拡大していくと被写体ぶれしている事が多い。難しー


ヒヨドリ

ガラス越しなので、拡大していくと特有のにじみを感じる。シャッター音だけで逃げるので♥シャッターを使いました。








これまではモードダイヤルA, Sを切り替える程度だったが、柵越しなのでファンクションレバーに25x25とスモールターゲットをセットしました。

雀


アオサギ

動かない。が、近づくと早めに逃げるタイプ。大型の鳥にしては臆病なんだと思う。こっちに向かってきたら絶対に怖い。息を殺してジワリジワリと近づいた。


アオサギ




カワウ

たいして動かない。泳ぐスピードは韋駄天だ。見事な泳ぎっぷりに見惚れてしまった。


カワウ






カワセミ

飛び込みする瞬間を撮りたかったが、一度も見れなかった。お腹いっぱいだったのでしょうか。こうしてじっくりカワセミを見るのは何年ぶりでしょう。相変わらず綺麗な鳥です。

カワセミ

カワセミ

カワセミ






オオバン

見た目と異なり、狩りの仕方がとてもユーモラス。頭隠して尻隠さず。一発でファンになった。水上を走る様子をビデオに撮りたかったが、ず〜っと食事してました。

オオバン






シャッタースピードを上げてかつ低感度で撮ろうとすると、できるだけ明るいレンズが欲しくなる。つまり私には、300mm F4が必要なのだろうか・・


本年もよろしくお願いします。

梅の木にも蕾が・・


写真:OM-D E-M1 Mark II + M.ZUIKO 40-150mm F2.8 PRO + MC-20



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