2013年6月19日水曜日

『第二回 子供撮影を追求したらこうなった。速写設定のススメ。』~我が家では、こうしてます~

カメラの撮影モード・設定次第で様々な画作りを提供してくれるOM−D。皆さん好みはあると思いますが、カメラに慣れるまでは人の真似するというのも上達への近道です。そこで僭越ながら、我が家の子供撮影に特化した設定をご紹介します。OM-D E-M5マニュアルのページを併記するので、見比べながら設定してみてください。


  • スーパーコンパネで以下の設定を確認します。(P22)
    - ISOとWBがAUTO
    - ±のところが全部 0
    - NATURAL, NORM
    - AF方式をS-AF(P43)
    - AFターゲット設定をシングルターゲットで中心(P44)
    - 顔優先- ON (P46)
    - 測光 中央重点平均測光(P48)
    - 手ぶれ IS1(P49)
    - 画質モード Large Super Fine(P54)
    - アスペクト比 4:3(P55)
    - 連射 単写(P56)
  • モードダイヤルをP(P58)
  • デジタルテレコンマークが点いてないことを確認(P64)
  • 基本設定(初回のみ)
    - モニタ調整 -2、撮影確認 Off(P85)
    - 半押し中手ぶれ補正 On(P87)
    - P/A/S/MのLVコントロールOff, LVスーパーコンパネOn(P87) LV撮影時にOKボタンを押すと半透明のスーパーコンパネが表示されるようになります。
    - Info Off時間 10秒、バックライト時間 8秒(P88)
    - スリープ時間 5分、自動電源Off Off(P88)
    - ISOオート設定 上限値1600(P89)
    -
上記の設定で常に我が子の顔に照準を合わせて、シャッターを切ってます。自然な状態で記録したいので画像の仕上げは基本デフォルトにしてます。狙って撮れた時の満足度が高いので、普段あえて連写は使用していません。もちろん頼まれ撮影や運動会の徒競走などではC-AF&連写Lにして撮影します。

スーパーコンパネを採用している理由は、ざっと一瞬で全ての撮影設定を見渡せるからです。 初心者の頃は、例外的に設定を変えたあと別のシーンになってもそのまま撮ってしまうとか、いつの間にか設定が変わってて、そのまま撮影続行とか(笑)失敗することがあります。スーパーコンパネで常に撮影前に見る癖を付ければ、そういったミスを軽減できます。

基本設定のモニタ調整-2、Info Off時間、バックライト時間、スリープ時間、これは省電力のための設定です。自動電源OffをOffにする理由は、子供の撮影機会は突然やってくるので、常にスタンバイ状態でいることが重要だからです。そして、撮影確認 Offは賛否あるかもしれませんが、この機種で一眼レフ並にテンポよく撮影するために必須の設定だと個人的には思ってます。

F値の小さいレンズを購入していて、まだ被写界深度だとか理解できていない人は、慣れるまでF値を2.8位に絞って撮影しても良いかもしれません。ただし、あまりF値を上げすぎると今度はシャッタースピードが落ちて被写体ぶれが発生するので注意してください。

子供を撮り続けていると、「おっ、これからいい顔するぞ~。」って何となく分かるようになるので、
  1. 電源をON
  2. カメラを肩掛けしていたら、へその位置にカメラを移動
  3. カメラを構えてシャッター半押しでピントを顔に合わせておく(脇を締める!)
  4. いい顔したら、シャッターを切る
    時間に余裕がある時は念のため再度半押し後にシャッターを切る
  5. 電源はOffせずアイドリング 
  6. 5分以上経過したらシャッター半押しで復帰して3に戻る
こんな感じです。通常はEVF+スーパーコンパネで撮影していますが、構図によってはEVF脇のLVボタンを押してLV撮影します。また、広角レンズの時はノーファインダーでシャッターを切ることもあります。日の丸構図が嫌な時は、半押しでピントを合わせた状態のまま構図を変えます。もうしばらく撮影しないだろうなと思った時に電源を切ります。

次回は、デジタルデータの管理術です。

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