21/10/29、シグマ初のAPS-C用ズームレンズ「18-50mm F2.8 DC DN | Contemporary」のMFT版が発売される可能性は?
主な仕様
主な仕様
- レンズ構成:10群13枚
- 最短撮影距離:12.3cm
- 最大撮影倍率:0.35倍
- フィルター径:55mm
- 最大径x全長:Ø65.4mm×74.5mm(L)、Ø61.6mm×76.5mm(E)
- 質量:290g
基本情報
- 製品名:18-50mm F2.8 DC DN | Contemporary
- 希望小売価格:73,150円
- 発売日:2021年10月29日(金)
- 対応マウント:L マウント、ソニー E マウント、富士フイルム X マウント、キヤノンRFマウント(2024年7月発売予定)
外観
18-50mm F2.8 DC DN | Contemporary |
MFT版が売れる理由
APS-C版だと35mm判換算で27-75mmの標準ズームですが、MFTだと35mm判換算で36-100mmの「ブツ撮りズーム」になります。これ、今のところMFTはLEICA 25-50mm F1.7がありますが、大型で高価なのでシグマにも商機ありです。
ただし、APS-C版は花形フードなので、中望遠フードを新たに開発しなければなりませんけど。MFT版が発売される可能性は、、、