300mmテレ端のファインダー精度向上に、定番アイテムのドットサイト照準器「OLYMPUS EE-1」を購入しました。
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E-M1 Mark II + M.300mm F4 IS PRO + MC-14 |
EE-1の主な仕様
- ターゲットマーク:赤
- 防滴処理:防塵防滴機構
- 電源:CR2032 x1
- 大きさ:46.2×39.3×77.1mm
- 質量:72.2g(電池含む)
*電源オンのまま収納状態にしても電源がオフになる親切設計!
基本情報
- 製品名:ドットサイト 照準器 EE-1
- 希望小売価格:16,200円(税込)、初値11,959円
- 発売日:2015年4月24日(金)
- Amazon
購入のきっかけ
先日、「
子供と野鳥撮影」に行ったときに、バーダーのみなさんがデジタル一眼レフやミラーレス関係なく、ドットサイト照準器を標準装備されてました。そして、久しぶりにカワセミの高速飛行を見たことで EE-1 欲が再燃。
天体撮影でも定番アイテムのようですし、カメラが三脚固定だと月や星の導入時に慌てることが多かったので、ポチっとなりました。どうしようかなと、
EE-1を検討してから約半年が経過してました。(;・∀・)ハハッ
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なるほど確かに楽ちん |
実際に屋外で使ってみると・・
E-M1 Mark II のホットシューに EE-1を装着。ターゲット明るさ調整ダイヤルは、3〜5を設定。移動中は、EE-1をペシッと畳んで電池の消耗を抑えました。
ちょうど冒頭のハクセキレイがいたので、ポップアップスイッチをスライドしてOPEN。液晶モニターと見比べながら赤のターゲットマークを縦・横方向の照準器調整ダイヤルで微調整したあとに撮影を開始。
その直後、(・・;)目が点になりました。
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え、追いかけるの楽すぎ・・ |