2020年2月11日火曜日 更新:

野鳥撮影:OM-D E-M1 Mark IIのデータ整理術

メジロって、、、何でこんなに○○○○○のか。


メジロって○○○○○!

正直に言いますと。私はこれまで、野鳥をハンターの気分で撮っていました。しかし、サンヨンというフィルターを通した結果、不思議な感情が芽生えてきたのです。












『いや〜〜〜、愛くるしい!』と撮影しまくり。

禁断の歯車/C1/連写設定で枚数リミッターを全て無制限に解除して、スロット1のSDカードの容量が無くなるまで撮影してしまいました。メジロおそるべし。おそるべしメジロ・・

ところが問題勃発。

スロット2のSDカードは会社に置き忘れです。しかし、まだバッテリーはあるしどうしよう。ということで、初めて画像のプロテクト機能を使うことにしました。


データプロテクト作業

  1. 再生ボタンを押す
  2. リアダイヤル左でインデックス表示にする
  3. AEL/AFLボタンを押しながらフロントダイヤルを回す(画像に鍵マークが付く)
  4. プロテクト作業後、MENU/スパナ/カードセットアップで全コマ消去 
  5. (任意)撮影終了後にMENU/再生/全プロテクト解除

注意事項
  • 手順4はカード初期化を選択するとプロテクトしたデータも消えるので注意
  • 手順5はPCにコピーした後に削除できないなどのトラブルを避ける
  • タッチメニュー非表示時、録画ボタンを押しながらリアダイヤルを回すと連続して選択↔選択解除できる
  • 複数選択後にAEL/AFLボタンでプロテクトを一括Onできる
  • 複数選択時のプロテクトの一括Offの機能は無(Ver.3.6で確認)