2017年11月21日火曜日 更新:

中之倉峠の落葉絨毯と紅葉狩りハイキング

本栖湖の「中ノ倉峠展望地入口」で星景写真の撮影を終えるとあら不思議。みんな帰ってしまった。明日は仕事だしね。と、コンビニで購入した朝飯の🍙を食べて、E-M1 Mark IIで紅葉狩りをするために一人で展望台へ向かいます。

ガラーーン、、、(笑)

レンズプラン

メインのE-M1 Mark IIのレンズプランは以下の通り。裏メインのOM-1は、ZUIKO AUTO-S 40mm F2一本のみ。フィルムはProviaです。表銀座の黄金タッグ再び。

  • 往 路:M.ZUIKO 12-40mm F2.8
  • 展望台:M.ZUIKO 8mm F1.8 Fisheye PRO
  • 復 路:LUMIX LEICA 25mm F1.4


Peak Designのキャプチャーカメラクリップを久々に胸の位置に付けてみましたが、特に肩が疲れることもなく撮影しやすかった。はよ来て新キャプチャー!OM-1は腰ぶら位置です。





中之倉峠の紅葉見頃


  • 例年の紅葉見頃:11月中旬~11月下旬







中之倉峠案内図

展望台までは30分。ジグザグ道もいくつか眺望スポットになってます。



結論から申しますと、展望台からパノラマ台に向かう途中で何も食料を持っていないことに気付き、引き返しました。無計画良くない。キチンと準備して、中之倉展望台入口〜パノラマ台(2h)〜烏帽子岳(1h)〜湖畔歩き(1h)で駐車場に戻るルートでも良かったかも。調べてみると、このコースは「紅葉狩りハイキング」の定番ルートの1つのようです。






落葉の絨毯

日の出と共に登り始めます。登山道が、たくさんの落葉で埋め尽くされています。これを独り占めして、ええのんか?状態です。

ふわふわ道をずんずん歩く

登り始めは焦らずゆっくり。体が慣れるまで、歩幅を狭めて登ります。今日は軽く登るだけなので、ミドルカットの登山靴です。しかし、結構な急勾配なので、足首が固定されるハイカットの登山靴の方が良かったかも。





富士山眺望ポイント

「ちょっと息が上がったなぁ」という絶妙なところで、眺望ポイントに到着するようになってます。ジグザグに登っていく度に絶景が待っていて、登山道は徐々に緩やかに。




朝日が綺麗




展望台も独り占め?

先客が1名いらっしゃいました。日曜日だし、パノラマ台でお昼を食べる場合は、9:00-10:00出発だろうから空いてたのかな。展望台は、風の音以外はほぼ無音。静かに時間だけが流れていきます。


短時間で結構高く登れる
フィッシュアイPRO
標高は1093m? ( by GPSロガー | Amazon )

すこし水分を補給して、展望台近辺を散策しているうちに小鳥のさえずりに誘われて森の奥へ。気がついたらエンジンがかかってきて、パノラマ台へ向かう登山道をガンガン歩いてました(*_*;

補給食は無いし、駐車場に戻ってZUIKO AUTO-T 200mm F4で遊ぶ予定だったので、だいぶ後ろ髪は引かれましたが下山することに。そのくらい、落葉絨毯の登山道は最高でした。






帰りは25mm F1.4で紅葉狩り

下山は、ジグザク道に点在していた紅葉をライカレンズで。







往復50分のルートで、2時間近く散策したり撮影に夢中になっていたようです。大好きなレンズと自然の中に包まれて大満足。甲乙付け難いが、今日のレンズランキングを付けるとしたら優勝はLUMIXライカかな?



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