E-M5 Mark IIIの主な仕様
- 有効画素数:2037万画素
- 画像処理:TruePic VIII
- 防滴処理:防塵防滴構造
- 手ぶれ補正:5.5段
- EVF:有機EL 236万ドット
- 液晶モニター:バリアングル液晶
- シャッター:メカ 1/8000〜60秒、電子 1/32000〜60秒
- 連写:電子 連写H 30コマ/秒、連写L 10コマ/秒
- 記録媒体:SDカード UHS-II シングルスロット
- 電源:BLS-50、1210mAh
- 重量:414g(SD、バッテリー含む)
像面位相差AF 121点クロスポイント、グループターゲットは E-M1 Mark IIと同じ5/9/25搭載!
OM-D E-M5 Mark III | OM-D | オリンパス
基本情報
- 製品名:ミラーレス一眼カメラ「OM-D E-M5 Mark III」
- 希望小売価格:オープン価格 ※オリンパスオンラインショップで138,380円
- レンズキット:M.ZUIKO 14-150mm F4-5.6キット
- アクセサリー:ECG-5外付けグリップ
- 発売日:2019年11月下旬
11/18は月曜日だから11/22かな🇯🇵は— 456 (@43DC_Lab) October 11, 2019
OM-D E-M5 Mark III発売記念キャッシュバックキャンペーン
- 購入期間:発売日~2020年1月13日(月)
- 応募期間:発売日~2020年1月27日(月)※当日消印有効
- 応募手続:2020年1月27日(月) 午前11:00まで(詳細)
- OM-D E-M5 Mark III 14-150mm IIレンズキット:UCギフトカード15,000円分
- OM-D E-M5 Mark III ボディー:UCギフトカード10,000円分
外観
軽量なエンジニアリングプラスチック素材を採用し、ブラックとシルバーが現時点での有力な噂だが、、、オリンパス100周年記念モデルとして、CP+2019真鍮製OM-Dのような特別外装または特別カラーバリエーションモデルが別途登場する? →今のところ特別外装や特別カラーの情報は無し
OMシステムの伝統的なデザインを継承 |
モードダイヤルにB(バルブ)が独立。星空撮影時にモード切替が簡単になります。 |
ISOボタンが独立 |
グリップ装着後にバッテリー交換できた方が便利なので三脚ネジがダイヤル式かどうか。我が家では結局”サムレスト”運用になりましたが。USB電源コンセントと大容量モバイルバッテリーは、急速充電に対応するタイプがおすすめです。
→ 三脚ネジはダイヤル式だが、装着したままバッテリーの交換は不可です。
機能
目玉の新機能が1〜2個搭載されるはず。昨年予想していたアウトドアカメラ上位モデルとしての機能はすべてE-M1Xに搭載されました。 →ハイエンドの「C-AF中央優先・中央スタート」とプロキャプチャーモード搭載!
- USB充電に対応(2019/8/6, FT5) →充電しながら撮影は不可
- 新技術のボディ内手ぶれ補正搭載(2019/10/2, FT5)
- 120fpsスローモーション動画
- 手持ちハイレゾショット?(2019/9/27, FT5) →現時点で対応予定なし
- GPS搭載, フィールドセンサーシステム?(TG-5)
- Exifに標高データを自動記録?(TG-5)
- 防水?→進化した防塵防滴性能をE-M1Xに搭載、新ダストリダクションシステムで埃が舞う中でレンズ交換が可能
スマートフォン、Sony/Panasonicなど他社で搭載済の機能リスト
- アップルスタイルのメニュー?(iPhone)
- 絞りリング対応?(Sony/Panasonic)
- 動物瞳AF?(Sony/Panasonic)
- デュアルネイティブISO搭載?(GH5S)
- ナイトモードディスプレイ対応?(G9 PRO)
- 進化した手持ち夜景モード?(iPhone11/Pixel3)
- リフォーカス機能で撮影後にボケを調整?(iPhone XS)
10/16発表前日、某米有名サイトでスペックシートがフライング掲載。GPS無しとのこと。
- 2019年10月20日(日)名古屋
- 2019年10月27日(日)大阪
- 2019年11月 2日(土)札幌
- 2019年11月 9日(土)福岡
- 2019年11月16日(土)東京
ハイレゾショット展示予定作品。E-M5IIIの作例でしょうか? →E-M5IIIの作例でした^^; |
オリンパスプラザ
東京近郊の人は11月16日のイベントまで1ヵ月も待たなければならない?おそらく10月20日前後でショールームにも展示される可能性が高いか。→10月18日(金)より先行展示開始!ショールーム/写真教室|オリンパス
重要なアップデート情報
- OM-D E-M5、E-M5 Mark II ユーザーにアンケートが届きました。この調査内容は、E-M5 Mark IIIのレンズキットと基本機能に反映される可能性が高そうです。アンケートの締切は、2018年6月1日(金)まで。これがオリンパスに要望を言える最後のチャンスかもしれません。(2018/5/25)
- オリンパスのStefan Kaufmann CEOは、Digital Camera Worldのインタビューで「今後は操作の容易さがよりアップルスタイルになり、(スマートフォンのように)はるかに直感的になる」とコメントしました。(2018/9/27)
- オリンパスの杉本氏は、Camera Jabberのインタビューで「現在のカメラサイズを維持したまま手ぶれ補正を強化できる新技術があり、この新技術は望遠レンズを比較的小さく軽くすることができる」とコメントしました。(2018/10/2)
- 新ZUIKOレンズの開発ロードマップとE-M5シリーズの継続を宣言しました。(2019/1/24)
- 注目は10-40mm PROに絞りリングが搭載されるかどうか。もし搭載されればオリンパス機初の絞りリングに対応したカメラになる?→現時点で新レンズの情報は無し
- M.ZUIKO PRO
- 8-24mm F4?
- 12mm F1.2? or 30mm F1.2 or 60mm F1.2?
- 12-45mm F4?
- 50-200mm?
- 60-250mm?
- 150-400mm F4.5(発売日未定)
- M.ZUIKO PREMIUM
- 12-200mm F3.5-6.3(2019年3月発売)
- 100-400mm?
- 「2019年3月期決算情報」を掲載。2020年3月期の基本方針・戦略として複数の新製品の立ち上げを確実に実行することを表明しました。(2019/5/10)
- オリンパスは、ドキュメンタリー映像「素敵な瞬間」を公開しました。(2019/5/12)
- 海外の認証機関の登録状況(2019/10/1)
- IM010(OM-D E-M1X) :11月 6日登録、2月22日発売
- IM014(12-200mm) :12月15日登録、3月22日発売
- IM015(TG-6) : 2月22日登録、7月26日発売
- IM016(OM-D E-M5III) : 7月 2日登録、11月22日発売
- IM017(新レンズ?) :10月 8日登録、2月下旬発売?
- IM018(新レンズ?) :10月 8日登録、2月下旬発売?
- IM019(Wi-Fi 5GHz, Bluetooth搭載) :10月 8日登録、2月下旬発売?
関連記事
実際にOM-D E-M5 Mark III を見てきた感想
「動体追従クラスター表示」でヒュンヒュン撮れる小型のスーパーカーのようなカメラです。#体験会 #比較
更新履歴
E-M5 Mark IIIの主な仕様
- 有効画素数:不明(2037万画素?)
- 画像処理 :不明(TruePic VIII?)
- 防滴処理 :不明(防塵防滴構造?)
- 手ぶれ補正:不明(5.5段?)
- 電 源:不明(BLS-50, 1210mAh?)
- 重 量:不明(366g?)←SD、バッテリーなし
- 希望小売価格:不明(1199€?、日本円で約14万円?)
- 発売日:不明
- (2019/9/25) 43Rumors管理人、手持ちハイレゾショットが搭載されると大胆予想
- (2019/8/6) USB充電対応が搭載されるとの噂
- (2019/7/15) FT3の噂だが軽量でプラスチック素材を採用、防塵防滴は継続
- (2019/7/2) 海外の認証機関にIM016(Wi-Fi2.4GHz, Bluetooth搭載)が登録
- (2019/5/15) 32MPのソニーセンサーの噂が登場→E-M1系、モビリティムービーカメラ用途?
- (2019/5/12) オリンパスがドキュメンタリー映像「素敵な瞬間」を公開
- (2019/5/10)「2019年3月期決算情報」を掲載。2020年3月期の基本方針・戦略より2019年秋の発売が有力と判明
- (2019/2/28) CP+2019で真鍮製OM-Dを展示
- (2019/1/24) 写真趣味層向けとしてE-M5のシリーズ継続を宣言
- (2019/1/24) 新M.ZUIKOレンズの開発ロードマップを発表
- (2019/1/24) E-M1X「ダブルTruePicVIII」搭載機種にAI技術を採用
- (2018/10/2) オリンパスの杉本氏によると「現在のカメラサイズを維持したまま手ぶれ補正を強化できる新技術があり、この新技術は望遠レンズを比較的小さく軽くすることができる」とコメント
- (2018/9/27) Stefan Kaufmann CEOによると「今後は操作の容易さがよりアップルスタイルになり、(スマートフォンのように)はるかに直感的になる」とコメント
- (2018/9/25) パナソニックとソニーは2019年春、AI技術により動物でも瞳AFを動作可能にすると発表
- (2018/9/8) オリンパスポップアッププラザで聞き込み調査。オリンパスは2019年が勝負と考えていてハイエンドを優先するようだ。ハイエンドに開発リソースが集中するため趣味層向けのE-M5IIIの発売は遅れると予想
- (2018/5/25) OM-D E-M5、E-M5 Mark II ユーザーにアンケートが届く
- (2018/3/6)オリンパスの寺田氏によると「オリンパスは低解像度で高ISO感度のスチルカメラを造る予定はない」とコメント
- 最近の傾向からOMデザイン踏襲になると予想。オリンパス社内でもE-M5シリーズは人気機種でユーザーと同じように待っている人は多いらしい
- 産業向けCMOSセンサーに搭載されている偏光技術がDSLRに降りてくる?コントラストAFの精度向上やAI技術が搭載されるのはごく自然な流れだろう。→ハイエンドの「C-AF中央優先・中央スタート」のアルゴリズム搭載
- (2018/2/28) CP+2018で聞き込み調査。E-M5IIIを発売する予定があることを確認。それ以上はシークレット
- (2018/2/28) 連写やプロキャプチャーのコマ数は搭載できるCPUの兼ね合いでハイエンドの性能より落として搭載されると予想→連写L10コマ/秒、プロキャプチャーバッファ14
- (2017/12/24) olympusXplorersチーム結成。アウトドア仕様の新しいOM-Dに期待
- (2017/6/7) 来年発売かなと気軽に初版発行。まさかこんな長い旅になるとは・・