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今日は何の日？
1839年8月19日、フランス学士院で世界最初の実用的写真技法「銀板写真」が発表されました。発明者は、フランスの画家ルイ・ジャック・マンデ・ダゲール。2009年に設立したWorldphotoday.orgは、この8月19日を”世界写真の日”とした。
銀塩写真年表
1839 銀板写真 露光時間は初期型で10〜20分
1851 写真湿板
1871 写真乾板
1881 ロールフィルム
オリンパスはこの”世界写真の日”にビデオを公開していて、オリンパス歴代のカメラをハイライトで見ることができます。オリンパスの設計者である米谷美久氏が開発した機種、OLYMPUS PEN、OM-1、OLYMPUS XAはもちろん、4/3関連では、デジタル一眼レフで初めてフルタイムライブビュー撮影を実現したE-330（2006）、マイクロフォーサーズ１号機として発売したE-P1（2009）。そして、欧米市場を切り開いた電子ビューファインダー内蔵 OM-Dシリーズ（2012）が登場します。
後半のライブビューから電子ビューファインダー内蔵の流れは分かるのですが、フォーサーズから使い始めた身としては、4/3フォーマット第一号機のE-1(2003)、ボディ内手ぶれ補正機構を初めて搭載したE-510(2007)、オリンパス初のコントラストAF搭載のE-420(2008)、新開発の高忠実度描写技術「ファインディテール処理」搭載のE-5(2010)が無いのは、ちょいと寂しい・・
