2010年9月16日木曜日 更新:

Di466用ディフューザー購入

室内の子供達を被写体にして、日々フラッシュの練習に励んでいる。

フラッシュを購入する前はその効果に半信半疑であったが、夜に写真を撮っても昼間のような写真を撮れるのには感動する。以前からディフューザーに興味があったので、ディスカバーフォトの#201を購入した。
http://www.ne.jp/asahi/discoverphoto/co/dpc/Forcamera/diffuser.htm

ディフューザーは、天井との距離が離れている時や壁に色が付いているなどの理由でバウンス発光できないときに使用する。フラッシュヘッドを被写体に向けて撮影すると影ができてしまうので、ディフューザーを付けてフラッシュ光をソフトにする。また、内蔵のワイドパネルの上にディフューザーを重ねることで、より光を拡散させることも可能である。

#201は、Di466より少し大きいので、奥まで差し込んでしまうと光が拡散しない。少し浮かせて装着するとディフューザーの効果を確認できた。ただ、ディフューザーを使う場面というのは限られる。また、結婚式では付けたり外したりする余裕もないので、光量の調節は内蔵のワイドパネルが優先されそうだ。

という訳で、

一応、結婚式には持参するが、フラッシュヘッドの保護カバーとして活躍することでしょう。(^^ゞ