電動アシスト自転車 | Cycle-style | 日本
2014年からスタートし、7回目となる「ヨコハマ サイクルスタイル」は、スポーツサイクルの新しい楽しみ方を提案し、横浜のサイクルツーリズム推進につながるムーブメントを起こすことを目的としています。
出展ブランドの中で最初に注目したのは、ミニベロはTern。ロードバイクはMIYATAスポーツです。
Rip 78,000円
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105コンポーネントを体験できたのは良かった。ギヤの切り替えがスムーズで、キチンと整備されてる自転車の乗り心地は最高。このMIYATA MSは、独自のS.S.T.B.( スパイラル・スプライン・トリプル・バテッド) 軽量チューブとオリジナルのカーボンフォークを採用した上質な走りが魅力のようです。自分のKHSをカーボンフォークと105コンポーネントに変えたくなる^^; このデザインでミニベロを出せば、日本発ということでかなり人気が出ると思う。
MIYATA MS 23万
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そして、、、別格と感じたのがメリダのレース用ロードバイク。これまで試乗した100万近いロードバイクの中で最強だったかもしれない。
自分の体には少し小さめのフレームとの事だったが、それが逆に良かったのだろうか。漕ぎ出しやギヤの切り替えもスムーズで、1分1秒を争う世界だとここまで違うものかと驚きました。油圧ディスクブレーキを体験したのも初めてでしたが、効きが強力でこれはかなりいいですね。このレース用ロードバイク体験が、自転車の理解を深める良いきっかけとなりそうです。
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