ユニチャームのキャットフード「All Well(オールウェル)」のCMで動物写真家の岩合光昭さんが使用しているカメラについて
EOS R5 Mark II
こちらは「EOS R5 Mark II・RF24-105 L IS USM レンズキット」です。昨年の2024年9月頃は64万円だったのですが、今は74万円です。
前人未到の私へ。EOS R5 Mark IIの噂
24/8/12、Photons to Photosはキヤノン EOS R5 Mark II のセンサー測定データを公開しました。
更新履歴
- オリンパス(〜2021年8月2日):
- このカメラは、オリンパスの「OM-D E-M1 Mark III」と「M.ZUIKO 12-100mm F4 IS PRO」のセットです。(2020、Twitter)
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マッチングシミュレーションより |
- キヤノン(2021年11月15日〜):
- このカメラは、キヤノンの「EOS R5」と「RF24-105mm F4 L IS USM」のセットです。オリンパスは映像事業を日本産業パートナーズ(JIP)に譲渡し、翌2021年から「OMデジタルソリューションズ」として再出発したあと、岩合さんの愛機に変化が訪れました。
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- WWFカレンダー制作の継続が危ぶまれる中、キヤノンの支援によりプロジェクトが継続できるようになりました。岩合さんは自身のSNSで感謝の言葉とともに報告しています。
- 岩合さん「今年、オリンパスがカメラ事業を譲渡したことで、WWFカレンダーが制作できない状況になります。WWFを応援したい気持ちを、キャノンが支えてくれました。……カメラを、写真を、地球を愛するすべてのヒトに、感謝します」(2020、Twitter)
- 新生「OM SYSTEM」は、プロ向けの堅牢で軽量なシステムという強みを維持しつつも、再ブランディングに時間が必要でした。その過渡期にあった2021年当時、社外向けの継続的なパートナーシップ展開には手が回らなかったのかもしれません。企業体制や事業環境の大きな変化の中で、継続が難しくなったというのが実情に近いでしょうか。個人の価値観、企業の経営判断、NPOの方針など、複数の要素が複雑に絡み合った結果と考えられます。