マイクロフォーサーズのライカレンズを中心に購入を検討していたのですが、昔の記事を読み返しているうちに懐かしい気持ちになり、ライカ銘レンズはこれでスタートすることにしました。「ライカ D ズミルックス 25mm F1.4」の購入記録です。
主な仕様
- レンズ構成:9群10枚
- 最短撮影距離:0.365m(実測結果)
- フィルター径:62mm
- 大きさ:φ77.7x75mm
- 重さ:510g
本レンズはデジタルカメラ本体との相性によりAFが作動しない製造ロットがある。該当する製造番号は XS7CA01001~XS7CA01565 で、購入したものは該当せず。
基本情報
- 製品名:LEICA D VARIO-SUMMILUX 25mm F1.4 ASPH
- 希望小売価格:138,600円(税込)(中古相場:35K~40K)
- 発売日:2007年3月24日
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レンズフード
所有する小型の金属フードに交換してみました。コントラストが低下する場面あったので、付属の大柄なフードに戻すこともあるかも?試写
台風一過で久しぶりの青空でした。AFを合わせるときは小さくギコギコ鳴くし、フロントヘビーなので左手のサポートは必須です。ところが、いつも苦労してる水平は取りやすいような気がしますし、陸は陸、海は海、空は空として撮影できる。当たり前のようでいて難しいことなのだと勝手に思い込んでいましたが、E-M1 Mark IIとこのレンズの組み合わせではそれが自然にできます。ライカの魔法?
- 42.5mm F1.2(MFT):-2.23EV
- 15mm F1.7(MFT):-2.18EV
- 25mm F1.4(MFT):-1.95EV
- 12mm F1.4(MFT):-1.53EV
- 25mm F1.4(4/3):-1.10EV
AFは?
突如トビが舞い降りてきたので、C2に切り替えて撮影。意外と食い付く?ライカRマウントの50mm F2も気になっているのですが、AFが使えてEXIF設定を気にしなくて良いというのは、やはり便利だなと。と、同時に、きっと他のライカレンズも自分好みの描写だろうから外装に多少キズがあってもガンガン行くべき?とか、これ風景用にLUMIX LEICA 8-18mm買ったら最高だろうとか洪水のように物欲が襲ってきました。落ち着け、オレ。1時間ほどの撮影を終えた時、このレンズは、ボロボロになるまで使い倒そうと誓った。そんなレンズ今まであったかな。OLYMPUS、LUMIX、LEICAのロゴが入ったカメラ。絞りリングは機能しません(笑)
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