運動会プログラムをスマホに保存が便利
運動会プログラムをスマホのカメラで撮って保存したのですが、、、なぜ今まで気付かなかったのだろう。管理がめちゃくちゃ楽でした。どこに入れたっけ?とカバンの中を探したり、風に飛ばされてしまうことが無くなった。これは定番になりそう。OI.Shareで気軽に撮影結果を見るようになったし、撮影でのスマホ活用は今後も増えそうです。
→ 自動的にスキャン状態にしてくれる「Microsoft Pix カメラ」がお気に入り
新機能、シーンモード「流し撮り」
被写体に合わせて水平にカメラを振ってシャッターを切ることができれば、簡単に「流し撮り」を撮影できました。これはこれで面白いけれど、、、背景が波打っている失敗写真もあったので、撮影者の技量は従来通り必要です。あまり速くカメラを振ると背景が流れすぎて超足が速い小学生みたいになるので、ゆっくり振って中央でパチリで良いようです。スチルVSビデオ
OM-D E-M1は、ビットレートが24Mbpsに向上してブロックノイズが低減されたので、積極的に動画を撮るようになりました。マイクロフォーサーズのMSC対応レンズであればC-AF&画面タッチでフォーカスエリアを簡単に変更できます。今まで フォーサーズの70-300mm で工夫してビデオ撮影してきましたが、来年の運動会は M.ZUIKO 75-300mm か 40-150mm F2.8 PROに変えると思います。高ビットレートだと撮影後に1コマ切り出しが可能 |
顔優先VS追尾AF
フォーサーズレンズでC-AF+連写Lで顔優先をONにすると、コントラストAFの121点が使えるようになり、ピントを1枚1枚合わせてくれているのを確認できました。C-AF+顔優先ONはAFの遅いレンズでも動作が安定しています。ロックオンした被写体を追尾するC-AF+連写Lは、顔優先ONの状態でも追尾AFが優先されるので、位相差AFの37点になりました。子供と事前確認が重要
最後に失敗談を1つ。組体操を撮影していたら演技の後半からずっと背中を撮り続けることになってしまいました。グランドのどこで演技するというプリントは入手していたが、体の向きまでは聞いていなかった。小学校高学年になると、グランド全体を使った演技をするんですね。どこでもドアが必要でした。
→ 根掘り葉掘り聞くとなんでも教えてくれます☺
2014年9月16日のOM-D
E-M1の大型ファームウェアアップデート(Ver.2.0)後の撮影でした。AppleのiOSのように、ソフトウェアの更新で製品の付加価値が加えられていく。カメラもそういう時代になりました。E-M1は、ある程度ハードウェアに余裕を持たせて設計していたことになりますが、Appleのように毎年大型アップデートをリリースしてカメラファンを楽しませて欲しいですね。
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