- 有効画素数:1,230万画素
- 画像処理:TruePic V
- 手ぶれ補正:4段
- ファインダー:外付けビューファインダー約144万ドット
- 液 晶:3.0インチ ハイパークリスタル液晶 23万ドット
- シャッター:メカ 1/4000〜60秒
- 連 写:メカ AF追従3コマ/秒
- 電 源:BLS-1 7.2V 1150mAh
- 外形寸法:120.5 × 70 × 35mm
- 質 量:383g(バッテリー、SDカード含む)
基本情報
- 製品名:マイクロ一眼「OLYMPUS PEN E-P2」
- 希望小売価格:オープン価格、初値87,344円
- 発売日:2009年12月4日(金)
外観
会場の様子
会場は大盛況で、多くの人が電子ビューファインダーに興味があるようでした。触ったのは、黒いボディに黒い14-42mm標準ズームレンズと電子ビューファインダーが付いているモデル。シンプルにカッコイイ!
電子ビューファインダーは、大きすぎてイマイチなんじゃないかと思っていたが、90度に角度を変えられたり、ライブビューボタンでON/OFFを切り替えられるようになっていて好印象。OK ボタンの周りが親指でくるくる回せるようになっていて、iPodのようで面白い。
電子ビューファインダーは、大きすぎてイマイチなんじゃないかと思っていたが、90度に角度を変えられたり、ライブビューボタンでON/OFFを切り替えられるようになっていて好印象。OK ボタンの周りが親指でくるくる回せるようになっていて、iPodのようで面白い。
新アートフィルター
後ろに行列が出来ていたので、新アートフィルターのジオラマで遊ぶのをすっかり忘れてしまいました。E-P2は、パナソニックのGF1やE-P1を触った時とは違い、所有してみたい欲望がフツフツと湧いてきた。動画性能
家に帰ってからは、会場でもらったカタログをチェック。動画の最長記録は7分で、E-P1と変わらず。ちょっとした記録用であれば使えそう。
結局どうする?
マイクロフォーサーズ規格は気軽に持ち歩けるので、小型軽量が好きな人は購入してもよいのではないかと思う。個人的には、E-420/E-520の2台構成で満足しているので、2011年までにラインナップされる軽量の超望遠レンズが気になります。E-P2は、E-P1発売から半年後と凄いペースで発売しているが、ぜひ更に進化したE-P3を発表して、デジタル一眼レフユーザーを大いに悩ませて欲しい。