2020年2月24日月曜日 更新:

M.ZUIKO 300mm F4 IS PROに着圧ふくらはぎサポーター

山で足の怪我をしてテーピングの重要性を実感して以来、登山時は膝とふくらはぎのサポーターを携帯するようになりました。たまに仕事のあとに使うと脚の疲れをリフレッシュできたりもします。


着圧ふくらはぎサポーター

この着圧ふくらはぎサポーターを眺めているうちに、望遠レンズの保護カバーとして使えるんじゃないかと考えた。さっそく近所のディスカウントストアで類似品を探してみる。購入したのは、婦人用の着圧ソックス(フリーサイズ)299円です。なんと、300mm F4 IS PROに完璧にフィット!

ぴ、、、ぴったり!!


これにより、300mm F4 IS PROは全長28cm、マウント側(足首)18cm、フード側(膝下)31cmに対応する着圧ふくらはぎサポーターを購入すれば良いことが判明した

ゴゴゴゴゴゴゴ・・


実際に使用してみると、ひょいと近くに気兼ねなく置けるし、急ぎの時はカバーを装着したまま撮影することも可能です。(ただし、レンズのフォーカスリングやスイッチ類が操作しにくいのであくまで緊急用)望遠レンズ用のポーチは嵩張るので、もっと手軽なものが欲しかった。

これはイイぞと、あれこれと着圧ふくらはぎサポーターを調べてみると、、、




スポーツ用品系

着圧ふくらはぎサポーターのメジャー2トップは、ザムストとマクダビッドです。特に以下の2つの商品がレンズ形状に似たデザインとなっている。マクダビッドは、1本単位で購入可能です。

  • ザムスト  :「カーフスリーブ」 (膝下側)S : 28~34 M : 32~38 L : 36~42
  • マクダビッド:「レッグスリーブ」 (膝下側)S : 29~34 M : 33~39 L : 38~45




登山用は、ザムストのLサイズを愛用中です。おそらくSかMサイズが相性が良さそうだが、なんだか性能が良すぎてもったいない。あとは、ナイキの「ゾーン サポート カーフ スリーブ」やミズノの「バイオギアサポーター」がワンポイントのデザインで悪くない感じ。

    カメラとスポーツ用品のコラボはレアだろう(・・;)






    迷彩系

    次に目を付けたのが迷彩系。普段使いには少々派手だが気分が盛り上がるかも?と、iyoiyoの着圧ふくらはぎサポーター迷彩Mサイズを注文してみる。JHQSWは種類が豊富だが、全長36cmと大きめのサイズです。




    左;iyoiyo         右:JHQSW


    結果は、、、


    すこし大きい。(ノД`)ウワーン


    膝下側にシリコンの滑り止め加工があり、フード側はガッチリ固定できる。生地がピンと張るので布の上からスイッチ類が操作しやすい。Mサイズは300mm F4 IS PROには少し大きめだったが、MC-20付きだとまあOK?洗濯したところ、少し縮んでMC-20付きはピッタリのサイズになった!

    300mm F4と40-150 F2.8


    HAKUBAから改良型が近日発売!(ない



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