2019/4/6〜7、小田原城址公園の二の丸広場では、おでんサミットと骨董品市が同時開催されていました。地元の人々が集まり、新しいおでん料理や昔ながらの骨董品を堪能する様子は、まさに地元ならではの文化を感じさせます。
小田原のおでん祭りは、2004年から毎年春と秋に開催され、地元の食文化の重要な一部となっています。小田原の地元の人は、各家庭におでん用の保温鍋を持ってるって聞いたことがあります。
元々かまぼこが有名ですが、食文化の多様化で消費量が減少傾向にあったので、新しいおでん料理の開発やおでん祭りを開催するようになったそう。たまに酒の肴に和がらし付けて食べるのは美味しいですよね。
骨董品市
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様々な骨董品がズラリ |
写真:OM-D E-M5 + LEICA D 25mm F1.4
E-M1 Mark II + M.40-150mm F2.8
小田原城のお堀にカモメやカモを発見。リュックに入れておいたOM-D E-M1 Mark II + 40-150mm F2.8に入れ替えて撮影を開始しました。
「一生懸命に何を食っとるんだろう」と眺めていると、なんと水に浮かんだ桜の花びらを丁寧に一枚一枚追いかけて食べてました。Σ(゚Д゚)はえー
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ずっと食べてる・・ |
混雑して動きにくい時はズームレンズが強いですね。気がつけば2時間ほどカメラでお花見を満喫したようです。