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| アンカーたち |
更新手順はシンプルで、下記ページ内の「take our Anchor Update Survey」をクリックして所有するアンカーが更新対象の場合は氏名、Email、電話番号、住所を入力して発送を待つだけです。これをPeak Designは無償で対応してくれるのです。
2018 Anchor Update
我が家は、V1（x11）とV3（x3）の合計14個が対象でしたが、V3はOM-1やGM1Sなど小型のカメラで活躍中なので、V1のみを依頼しました。しかし、V4が届いて驚きました。V1の返品手続きは必要無いようです。V1は小物入れバッグに付けると似合うので、今後はそっち系で再利用してみようかと思います。
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V2は見るからに頑丈そうなので、マウントプレートに付けて使用しています。長玉のときはこれでガッチリ固定。V2はもう２，３個欲しいけどお揃いではないV1で我慢していたので、今回の更新プログラムはかなり嬉しい。
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| Peak Designサイコー(^^)/ |
V3は、カメラのアイレットに直接付けることが可能になり既存ユーザーは皆喜んでいたと思うのですが、一部の相性の悪いアイレットがあったようで、それが今回のアップデートの主な理由になりました。で、素直にV3をV4に交換するかというと、適材適所で引き続き使うことになるでしょう。特に軽量のミラーレスカメラでV3を使用中の人は自分と同じ考えではないかと。
ただ、予備として財布の小銭入れとかにアンカーを入れておくと、意外と出先で活躍したりするんですよ。いやホントに。なので、権利がある人は依頼しておいて損はないのかなと思います。
国際郵便が届かない問題
発送準備が整うと、Peak Designからメールが届きます。登録した内容と追跡番号が記載されているので、翌日には日本郵便の郵便追跡サービスで状況を確認できます。
郵便追跡サービス - 日本郵便
郵便追跡サービスのサイトです。
発送メールから7日後に最寄りの郵便局に到着したのですが、その日の夜にステータスが「保管」に変更。保管期限は7月7日とあったので慌てて窓口に電話したところ、追跡番号の郵便物は番地が不明で保管となったとの事。伝えた名前と電話番号が一致していたため、免許証の提示で夜間窓口で受け取れることになった。
発送メールには正しい番地が記載されていたが、実際の宛名には謎の「45028」番地。結構トラブルが続出しているようなので、今週届く予定の人はまめに郵便追跡サービスを確認した方がいいかもしれません。
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ケータイWatchで紹介されて以来、一気に有名メーカーとなった印象があるPeak Design。現在、全てのカメラにアンカーを装着して愛用中ですが、どんな風に使ってるのか教えてと相談を受けましたので、ちょっと特殊かもしれない我が家の使用方法をご紹介します。
