忘れてもらっては困ります?2016年秋冬のマイクロフォーサーズ新製品。 | 43デジカメ*ラボ 43デジカメ*ラボ : 忘れてもらっては困ります?2016年秋冬のマイクロフォーサーズ新製品。

2016-09-30

忘れてもらっては困ります?2016年秋冬のマイクロフォーサーズ新製品。

今年の冬から来春にかけてマイクロフォーサーズは新製品ラッシュだ。カメラファンの間ではパナソニックの「DMC-GH5」とオリンパスの「OM-D E-M1 Mark II」や新PROレンズに話題が集中しているが、エントリー&ミドルレンジの製品も充実している。各製品の特徴などを整理してみました。

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◆PEN E-PL8(発売日:11月18日)
  • 欧米ミラーレス市場の「切り込み隊長」
  • デザインに全てをかけたカメラ
PEN E-PL8はTruePic7世代の最後のカメラであり、「今度のPENは、かなり小さいのでは?」と期待されたが実際にはE-PL7と全く同じサイズでした。OM-Dシリーズとの差別化は、ボディ内手ぶれ補正3軸と電子シャッター未対応など。ざっと仕様をみたところ、目立つ新機能は見当たらずマイナー チェンジの印象が強い。現時点で日本向けに発売されるか不明だが、PENシリーズは上位機種と高感度性能が同じなので低価格で星景写真を楽しみたい人は要チェックです。→11月18日に日本でも発売。

E-PL8で一番の人気色は、高級感のあるホワイトになると予想。同時に新色のホワイトカラージャケットが登場するようです。この本革レンズジャケットをフィッシュアイPROのレンズキャップとして愛用中だが、現在爆売れ中のE-PL7のケースとしても使用できるんじゃないでしょうか。→予想通りE-PL7互換



◆DMC-G8(発売日:10月21日)
G7の無骨なデザインから一転。E-M1とGH4のいいとこ取りのような仕様で話題となったDMC-G8。ローパスフィルターレス、防塵防滴、ボディ内5軸手ぶれ補正。そして、AF機能の充実ぶりは、来年発売されるGH5の進化が透けて見えてきます。注目の新技術は「電磁駆動方式メカニカルシャッター」。GX7 Mark IIで話題となった静音シャッターは、この技術だったのか。登山での風景写真やスポーツ写真など、アクティブな場面に強い一眼カメラのようです。


当然、Dual IS対応で防塵防滴の 12-35mm F2.8を一緒に使いたいところだが、リニューアルの噂あり。更に、LEICA 12-60mm F2.8-4.0が年内に発売されるようなので、一式を新規購入する場合は少し待った方が良さそう。パナソニックの標準ズームは、オリンパスと比べると最大撮影倍率が弱くマクロ的に使えないので、12-40mm F2.8を所有している自分としては、LEICAの標準ズームがそこを改善してきたら再考の余地アリだと思う。

(実写サンプル)DMC-G8 at 1/30s, F10, ISO200

◆M.ZD ED 30mm F3.5 Macro(発売日:11月18日)
  • 最大撮影倍率2.5倍(35mm換算)
  • 円形ぼけ
  • 高速オートフォーカス
  • 水中撮影システムに対応

小型で高性能&手頃な価格。これこそがマイクロフォーサーズの真骨頂!という声も多い。その代表的なレンズが、オリンパスの「M.ZD 45mm F1.8」と「M.ZD 25mm F1.8」。この2つのレンズと同様の性格を持つのが、今回PREMIUMシリーズに新たに加わる「M.ZD ED 30mm F3.5 Macro」です。この手の安価なマクロレンズは、AFが遅くて煩いのが当たり前で結局手放してしまうのだが、この新マクロレンズは高速かつ静音化されたAFと最大撮影倍率2.5倍を兼ね備えている。よ~くカメラをわかってる人達が購入宣言していて気になり始めています。自分は勢いでPROレンズを仮予約してしまったが、本命はこれだったかも?フォーサーズの35mm F3.5と同じように風景にも使えるマクロレンズのようですし、秋の夜長にもう一度ロビンさんのレビューをじっくり見た方がいいかもなぁ。。 特にm4/3でZD 35mm F3.5 Macroを愛用中の人達には朗報のレンズではないだろうか。→E-M1との組み合わせで室内でのAF合焦スピードは他のPREMIUMレンズと同等の印象。

30mm F3.5 Macro
新PREMIUMレンズをZD ED 50mm F2.0 Macroで撮影

30mm F3.5 Macro
めっちゃ大きく撮れる!

最大撮影倍率2.5倍はマイクロフォーサーズレンズ中トップ。だが、購入検討時は、GM1にぴったりと評判のパナソニックの「30mm F2.8 Macro」という存在を忘れてはならない(-_-;)
Panasonicの Dual IS対応のボディであればパナ、E-M1/5IIであればF-BKTが使えるのでオリのMacroで決まり。しかしGM1Sは手ぶれ補正を内蔵していないのでパナのMacroが良さそう....(以下、無限ループ