今日は朝から横殴りの雪、雪、雪である。突風あり地鳴りありで、まるでスキー場にいるかのような天候だ。(しかも夕方から夜にかけて一層強くなるという予報。)これは家にいておとなしくしていた方が良さそうだなと思った矢先に、子供たちから「外に遊びに行ってくる!」というまさかの宣言。今年もカメラを持って大雪の中に突入することになった。
雪だ、吹雪だ、OM-D E-M1
昨年は、大雪の中でOM-D E-M5と12-50mmで撮影した時に、レンズフードの重要性を痛感した。今回は、OM-D E-M1と12-40mm F2.8のセットで挑むことになる。自分自身は、登山用のインナーウェア上下+スノボのウェアで完全防備した。保険
保険でフード部分をハンドタオルを使ってぐるぐる巻にしました。これでレンズに水滴が付くことはなかった。雪景写真の自分なりの結論としては、雪を美味しそうに撮るのが好きかも。お腹空いてたのかな(^^;;
結末
上の子は、近所の子供たちと雪だるまを作って楽しそうに遊んでいたが、下の子は玄関の前にうずくまってガタガタ震えているのを発見。遊んでいるうちにスノーウェアの隙間から雪が侵入してしまったみたい。急いで家へ戻ってお風呂にGO。今年は、大雪の中で1時間ほど撮影できました。
人間もしっかり防寒対策すれば、大雪の日でも楽しく撮影できるものですね。子供たちと思い出深い体験となりました。