BCL-1580購入後の弊害として、OM-Dの扱いがとても雑になった。
速写性が向上すると・・
- 普段からバッグに入れず常に手の届くところに置く
- 他の物とぶつり傷だらけΣ(゚д゚lll)ガーン
となる前に、OM-Dのボディケースを購入することにした。ボディケースは、純正品だけでなくサードパーティから様々なタイプが販売されている。1万円以上する物もあるが、それならレンズ資金にした方がいいだろうということで、i-Beansの「PUレザーケース」に決めた。
商品到着
厳重な梱包で到着 |
三脚ネジ穴に固定するタイプで、止めネジにも三脚ネジ穴が付いている。最初は大きすぎて恰好悪いと思ったが、工具いらずで脱着が簡単なので、これはこれで良しとする。
OM-Dにさっそく装着 |
上部カバー
i-Beansの上部カバー。これは速写性が落ちるので、当面は使う予定はなし。しかし、取り外し可能な背面カバーはあってもいいかも。ということで、上部カバーの改造を開始した。どう料理してくれようか |
まずは、大胆にカット。織り込んでからミシンで縫うので、少し大きめにEVFにかかるように切る。しかし、結構な革の厚みで織り込んだ後トンカチで叩く必要がありそう。
気軽に始めたことをちょっと後悔 |
トンカチは流石に近所迷惑なので、洗濯バサミで折り目をつけることにする。
3日間放置で次第に革が落ち着き始める |
続いて、上部カバーの先端部を切る。ここもやはり少し大きめにカットした。
気合を入れてざっくりカット |
これをパンケーキレンズ専用カバーにする。くるりと回して底面のホックを移植して、レンズカバーを手前に降ろせば速写性は保たれるはず・・
装着イメージ |
最初の投稿でプチ改造とタイトルを付けていたが、大改造に変更。(;´∀`) あとは、ペンタ部をどうするか・・
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