2012年10月31日水曜日

OM-D E-M5のボディケースを大改造!

BCL-1580購入後の弊害として、OM-Dの扱いがとても雑になった。

速写性が向上すると・・

  • 普段からバッグに入れず常に手の届くところに置く
  • 他の物とぶつり傷だらけΣ(゚д゚lll)ガーン


となる前に、OM-Dのボディケースを購入することにした。ボディケースは、純正品だけでなくサードパーティから様々なタイプが販売されている。1万円以上する物もあるが、それならレンズ資金にした方がいいだろうということで、i-Beansの「PUレザーケース」に決めた。


商品到着


厳重な梱包で到着

三脚ネジ穴に固定するタイプで、止めネジにも三脚ネジ穴が付いている。最初は大きすぎて恰好悪いと思ったが、工具いらずで脱着が簡単なので、これはこれで良しとする。

OM-Dにさっそく装着



上部カバー

i-Beansの上部カバー。これは速写性が落ちるので、当面は使う予定はなし。しかし、取り外し可能な背面カバーはあってもいいかも。ということで、上部カバーの改造を開始した。

どう料理してくれようか


まずは、大胆にカット。織り込んでからミシンで縫うので、少し大きめにEVFにかかるように切る。しかし、結構な革の厚みで織り込んだ後トンカチで叩く必要がありそう。

気軽に始めたことをちょっと後悔


トンカチは流石に近所迷惑なので、洗濯バサミで折り目をつけることにする。

3日間放置で次第に革が落ち着き始める

続いて、上部カバーの先端部を切る。ここもやはり少し大きめにカットした。

気合を入れてざっくりカット


これをパンケーキレンズ専用カバーにする。くるりと回して底面のホックを移植して、レンズカバーを手前に降ろせば速写性は保たれるはず・・

装着イメージ

最初の投稿でプチ改造とタイトルを付けていたが、大改造に変更。(;´∀`) あとは、ペンタ部をどうするか・・

その2へすすむ