2023年9月14日木曜日 更新:

GoPro HERO 12 Black

2023年9月13日、GoPro HERO12 Blackが発売されました。


主な仕様

   :進化
   :GoPro HERO11と同じ

  • 写  真27.13MP 1/1.19インチCMOS
  • GPUGP2
  • 動  画5.3K/60P、2.7K240、4K/120 HDRビデオ 5.3K、4K60
  • HyperSmooth6.0
  • TimeWarp3.0
  • スローモーション8x
  • Hindsight搭載
  • 水平維持機構360°(Maxモジュラー不要)
  • 防水性能10m(水中ではタッチスクリーン使用不可)
  • 対応ハウジングADDIV-001
  • 記録媒体microSDカード推奨カードリスト
  • 電  源3.85V 1720mAh
  • 外形寸法71.8 x 50.8 x 33.6mm
  • 質  量154g


連続録画可能時間

  • 5.3K60:70分(従来比2倍
  • 5.3K30:90分以上
  • 1080p30:155分以上

 

GoPro HERO11と10

   :進化
   :GoPro HERO10と同じ

  • 写  真27.13MP
  • GPUGP2
  • 動  画5.3K/60P、2.7K240 4K120(ファームウェアアップデート)
  • HyperSmooth5.0
  • TimeWarp3.0
  • スローモーション8x
  • Hindsight搭載
  • 水平維持機構360°(Maxモジュラー不要)
  • 防水性能10m(水中ではタッチスクリーン使用不可)
  • 対応ハウジングADDIV-001
  • 記録媒体microSDカード推奨カードリスト
  • 電  源3.85V 1720mAh
  • 外形寸法71.8 x 50.8 x 33.6mm
  • 質  量154g



基本情報

  • 製品名GoPro HERO12 Black 
  • 希望小売価格:65,800円(税込)※GoPro.comのサブスクリプション付の価格 
  • 発売日2023年9月13日(水)

 

  • 製品名:GoPro HERO11 Black 
  • 希望小売価格:57,800円(税込)※GoPro.comのサブスクリプション付の価格 
  • 発売日:2022年9月14日(水)


外観

HERO9/10/11/12は、フロントのカラーディスプレイ搭載のためにHERO7と比較してサイズが一回り大きくなった。HERO7/8はバッテリー共通だが、HERO8はレンズカバーが交換できない。HERO7を更新するなら専用レンズカバー(型名:ADCOV-001)が用意されているHERO9以降でしょう。

 



 
 

寒冷地に強い!

HERO11から付属する「Enduroリチャージャブルバッテリー」によって、ついにGoProの「フリーズ問題」を克服。-10°Cまでの低温環境下の性能が大きく向上しました。しかもHERO9/10は標準バッテリーのアップグレード版として使用することも可能です。
 

 
 

Maxレンズモジュラー

HERO9専用のワイコン「Maxレンズモジュラー」(型名:ADWAL-001)も引き続きHERO10/11/12で使えます。視野角は155度です。HERO11以降は、このワイコンなしでも水平ロック360°に対応しました。

ワイのHERO7壊れたら買うか(;・∀・)


 

HERO12専用の新型「Maxレンズモジュラー2.0」(型名:ADWAL-002)は、過去最大の視野角177度に対応できます。傷への耐性が2倍、疎水性も向上しています。画像に歪みが生じるため水中での使用は推奨されません。

 

 

折り畳み式フィンガー

シャーシ一体型ボディはHERO8から継続。折り畳み式フィンガーが破損した場合は、HERO8/Max用が使用できます。(型名:AJMFR-001)


 

内蔵マイク

3つの内蔵ステレオマイクはHERO7から継続です。HERO11/12の取扱説明書によると、レンズカバーの下に2つ、シャッターボタンの隣に1つあります。


 

AirPods対応

我が家ではもう手放せない存在となっているAirPods。HERO12は、AirPodsやその他のBluetoothオーディオに対応しました。ビデオにナレーションを付けたり、リモートで音声操作することが可能になりました。
 
 
 

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