2024年4月24日水曜日

シグマ「18-50mm F2.8 DC DN」のMFT版

21/10/29、シグマ初のAPS-C用ズームレンズ「18-50mm F2.8 DC DN | Contemporary」のMFT版が発売される可能性は?

主な仕様

  • レンズ構成10群13枚
  • 最短撮影距離:12.3cm
  • 最大撮影倍率:0.35倍
  • フィルター径:55mm
  • 最大径x全長:Ø65.4mm×74.5mm(L)、Ø61.6mm×76.5mm(E)
  • 質量:290g
 
 

基本情報

  • 製品名:18-50mm F2.8 DC DN | Contemporary
  • 希望小売価格:73,150円
  • 発売日2021年10月29日(金)
  • 対応マウントL マウント、ソニー E マウント、富士フイルム X マウント、キヤノンRFマウント(2024年7月発売予定)
 
 

外観 

 

18-50mm F2.8 DC DN | Contemporary


 

 

MFT版が売れる理由

APS-C版だと35mm判換算で27-75mmの標準ズームですが、MFTだと35mm判換算で36-100mmの「ブツ撮りズーム」になります。これ、今のところMFTはLEICA 25-50mm F1.7がありますが、大型で高価なのでシグマにも商機ありです。

ただし、APS-C版は花形フードなので、中望遠フードを新たに開発しなければなりませんけど。MFT版が発売される可能性は、、、