43デジカメ*ラボ: オーストリッチ風 LUMIX DMC-GM5ブラック♪

6/1、ジョイフル本田のアート＆クラフトエリアに行ったらワゴンの中にLUMIX DMC-GM5グリーン風のアソート革があったので購入してみました。

今回の革素材

商品名：エキゾチックエミュー（小）
価　格：1,078円

エミューは家畜として飼育されていることがあり、革もその副産物として利用できることがある模様。エミューはダチョウ（英語：ostrich）科の近縁種なので革の風合いがよく似ており、ダチョウよりも入手しやすく、加工性も高い特徴がある。カメラ素材としては、一般的にはクイルマークと呼ばれる斑点模様が均等に並んでいる部位を狙ってカットする。

外観

さっそく型紙に合わせてカットして付けてみました。だいぶレトロな印象を受けたので、外付けビューファインダーなどを付けてみる（笑）今流行りの縦吊りにも対応させたいと思ったが、一晩考えても何も生まれてこなかった。

GM5 グリーンと比較

おっと、サムレストのところまでオーストリッチ風である。すごい。

更新履歴

2024/1/8、「LUMIX GMシリーズの張り革を自作してみよう♪ その２」の記事公開。
ジョイフル本田のアート＆クラフトエリアに行ったら初代GM1風の張り革シートがあったので購入してみました。
題材：
LUMIX GM5ブラックの張り革は、つるんとしたスムースタイプが採用されています。でも、どちかというと初代GM1のように表面にシボ加工がある方が好みです。程よいグリップ力がありますし、見た目も変化があって楽しいと思うのです。

左：GM5　右：GM1

ライカジャパンから「カスタムレザーサービス」の案内があり、立体感のある表面模様のファイン・グラインドタイプレザーが人気らしく、やっぱりそうだよねと。再びGM5の張り革を初代GM1と同じ柄にしたい欲が再燃しました。

素材の大きさ：
大きさ：50 x 100mm
厚さ：0.6mm

GM5に必要な革シートの大きさは、前回のGM1と同じ50 x 100mmです。大きめの素材シートを購入した場合は、横着せず丸ギリで型取りしたあと定規とカッターを使って長方形にしっかりカットすると、カメラに装着した時の見た目が綺麗に仕上がります。

今回の革素材：
ジョイフル本田のアート&クラフトエリアにレザーコーナーがあります。前回購入したワニ柄の色違いの実物が置いてあったりして充実の品揃えです。ここに東急ハンズの「レザークラフトコーナー」でも見かけた（有）中西の0.7mm厚の革の補修シートがありました。
合皮の補修シートはホームセンターでもよく見ますが、革シートはなかなかのレアです。お店のポップには厚さ0.7mmとありましたが、ノギスで測ったら0.5mm厚でした。大きさは150x200mm、GM5およそ6台分で金額は1,100円でした。