5/3、メスティンで苺のショートケーキと一口サイズの雪苺娘を作ってみました。
材料
- 分量:4人前
苺のショートケーキのみ 難易度:★☆☆ |
苺のケーキと一口雪苺娘 難易度:★★★ |
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一口サイズの雪苺娘(4つ)が料理初心者の私にはとても大変だったので、苺のショートケーキのみの材料を追加しました。
ホイップクリームを作る
- 冷やしたボウルに生クリームと砂糖を加える
- 泡立て器で空気を入れながら混ぜる
- 7分立て(すくい上げると角が立つ程度)でストップ
- バニラオイルを1滴加える
苺のショートケーキ
- メスティンに30x25cmのラップを敷く
- カステラを薄くカットしてメスティンに敷く
- ホイップクリームを薄く塗る
- カステラを薄くカットしてメスティンに敷く
- ホイップクリームを薄く塗る
- 苺を2x4ずつ並べる
- メスティンの残りの隙間をホイップクリームで埋める
- 蓋をして冷蔵庫で3時間冷やす
- 完成!
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手作り感が満載の苺ショートケーキ |
求肥(ぎゅうひ)を作る
- 鍋に水を入れて超弱火にする
- 白玉粉と砂糖を鍋に入れてよく混ぜる
- ヘラで絶えずかき混ぜる
- トロッとしてきたら焦げ付かないように注意して混ぜ続ける
- 6〜7分で生地がしっかり固まってきたら火を止める
- 鍋の中でざっくり4等分する
- まな板に片栗粉をたっぷりまぶす
- とろとろの求肥を片栗粉の上に置く
- 求肥の上にも片栗粉をたっぷりまぶす
- 片栗粉をまぶしながらラップを巻いた木の棒で均等に伸ばす
一口雪苺娘を作る
- 求肥の中央にホイップクリームを乗せる
- 苺を乗せる
- 苺の上にホイップクリームを少し乗せる
- 薄く切ったカステラを乗せる
- 風呂敷のように包む
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形を整える
- 25x25cmのラップを置く
- 片栗粉をまぶす
- ラップの中央に雪苺娘を置く
- 雪苺娘をラップで包む
- 冷蔵庫で3時間冷やす
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24〜5年前、駅の売店で買っていた山崎製パンの「雪苺娘」を久しぶりに食べたくなり、当時の記憶を頼りに作ってみました。最初は求肥の扱い方がさっぱり分からず、だいぶ手こずった。ふんわり、とろける食感の雰囲気には結構近づけたと思います。ただ、売店の雪苺娘はもう一回り大きかったし、これを1日に何個も作る職人さんは本当に凄い。
メスティン(1.5合)を器にして作った苺のショートケーキは、4等分するとちょうど2口分です。さくっと食べれて、しかもあんな見栄えだがとても美味しい。泡立て器を電動にすると、ホイップクリームが超簡単に作れるらしいので、こちらはリピート確定でしょう。生クリームとマスカルポーネを1:1にするとティラミス風にできる。明日、試してみます。