OM-D E-M5 最新FWでバッテリー消費が改善。 | 43デジカメ*ラボ 43デジカメ*ラボ : OM-D E-M5 最新FWでバッテリー消費が改善。

2012-10-02

OM-D E-M5 最新FWでバッテリー消費が改善。

本日、OM-D E-M5の最新ファームウェア Ver.1.5がリリースされた。今回は、ファームウェアのアップデート機能の改善が含まれるため、2回の更新が必要になる。


(画像をクリックでオリンパスの解説ページにジャンプ)


注目の変更点は、「撮影の待機中の動作音の低減。」

気になる人はトコトン気になってしまう、OM-D名物「5軸手ぶれ補正の動作音」。最新FWに更新すると、カスタムメニューC.レリーズ/連写の半押し中手ぶれ補正:Onの時のみ「サー」という音が聞こえるようになる。完全に音が消えてしまうとなんだか寂しい。。

*待機中は完全に動作を停止している訳ではなく、早朝深夜の静かな時間帯に本機に耳を近づけてやっと聞こえるレベルです。

さて、動作音の低減ということは、バッテリーの消費が改善されたのか気になるところ。以前検証した同じ設定(EVF設定:高速、有機EL明るさ+-0)で20分間のバッテリー消費の測定を行った。
(測定方法の詳細はこちら

結果は、、、

旧FW 8.79Vー8.50V=0.29V
新FW 8.79Vー8.55V=0.24V

その差、0.05V(約1.2倍)。5軸手ぶれ補正の動作を必要最低限に抑えることで、約12%のバッテリー消費が改善された。以前実測したOM-Dの稼働時間は約3.1hr(約3時間6分)だったので、1.2倍すると3.72となる。 その差0.62hr(約37分)の使用時間が伸びる計算だ。

以前紹介したおすすめの省電力設定をすれば、約4.1hr(約4時間)と従来のOVF機に迫る稼働時間になった。今回のファームウェア更新は、性能を維持したままバッテリー消費を改善する効果がある。オリンパス、ъ(゚Д゚)good job!!