2016年6月17日金曜日

乗り心地は悪いがスピードはアップする?ミニベロを451化した結果。

これまではF-20RG標準の406タイヤで何の不満もなかったけれど、長距離走行するようになったので 451タイヤに交換することにしました!まだ一週間と日が浅いですが、交換手順と自分が感じた451化した場合のメリットとデメリットをご紹介します。

OM-D E-M5 + 38mm F1.8で撮影

◆交換したパーツ類

ホイールは、451タイヤ交換初心者ということもあり、無難に上位モデルであるF-20Rに標準装備されているパワーツールズの「Q2 Quasar 451」にしました。スプロケットは406に付いていたものを流用しましたが、406/451タイヤを頻繁に交換する人は同じスプロケットを購入しても良いかも。スプロケットを移植する場合は、スプロケット固定工具とシマノ TL-FW30を入手する必要があります。スプロケットの高さを調整するシマノロースペーサー(1.85mm)を念の為に購入したが不要でした。(付けると1ギア取り付けできなくなる)

タイヤとセットで中古相場は12,000円

最初に実感した451化のメリットは、予備チューブの大きさです。これまでサドルバックは406チューブだけでパンパンだったが、ワイヤーロック、タイヤレバー等の他の小物を入れられるようになりました。長距離走行では、荷物を排除してシンプルになっていくので、このコンパクト化はとても嬉しい。

左:451用 右:406用

タイヤはクイックレリーズ対応なので簡単に交換できます。ブレーキは、下図赤丸のゴムを押しながらレバーを矢印の方向に引くとパカっと開く。ただし、ハンドルを左右どちらかに切った状態になるとアームが閉じてタイヤが抜けなくなるので注意です。

パカっとな

標準装備のブレーキ「テクトロR559」は451未対応で交換必須という話だが、前輪はシューの位置を調整してギリギリOKでした。しかし、後輪はやはり中途半端な位置になってしまうので、しばらく使ってみて406/451両対応ブレーキと451専用ブレーキどちらに交換するか決めたいと思います。

実に惜しい

肝心の乗り心地は、KHS F-20RGはソフトテール機構が搭載されているためか、地面からの振動はあまり気にならない。漕ぎ出しは特に苦にならず、坂道が楽になりました。速度は常に2~3kmアップしていて、漕ぐのを止めても速度が落ちにくいという利点を実感できます。流石に高級ロードバイクのスピードには負けるが、多少の悪路もまぁOK。一度だけ小さな段差で転倒しそうになり焦ったので、これが唯一のデメリットだろうか。普段から路面を気をつける癖が付く頃には、もう406には戻れなくなりました。見た目もかっこ良くなり、2万円弱で走りが強化できて大満足です。




◆(おまけ)フロントギアの調整方法

購入当初から不調だったフロントギア52T→39Tの切り替えは、下図赤丸のねじで調整可能でした。大きい赤丸のねじを緩めると上下に移動させることができるが、下すぎるとギヤに干渉するので一番上の位置がベターのようです。あとは小さい赤丸のねじを回して微調整します。

レバーを倒してすぐ「カシャン」と鳴れば調整成功!

◆長距離走行してきました♪

実際に451タイヤで100km走ってきました。451化によるスピードアップの特性は、長距離走行では必須かなと思います。最高速度は49.1km/hを記録。小さな整備ミスが大怪我に繋がりそうなので、無駄なアクセサリーは全て排除して、しっかり点検して安全運転を心掛けたいと思います。ギヤチェンジが快適になり、アップダウンでその都度最適なギアで走行できたので、今までで一番疲れませんでした。最後に「長者ヶ崎の夕照」を見ることができて、最高のツーリングでした。GM1Sとスポーツ自転車の相性はバッチリで、これからも良き相棒になってくれそうです。

長者ケ崎の夕照。GM1S + 12-32mm F3.5-5.6