2016年3月6日日曜日

Peak Designとマイクロフォーサーズの使い勝手。


ケータイWatchで紹介されて以来、一気に有名メーカーとなった印象があるPeak Design。現在、全てのカメラにアンカーを装着して愛用中ですが、どんな風に使ってるのか教えてと相談を受けましたので、ちょっと特殊かもしれない我が家の使用方法をご紹介したいと思います。

最近の定位置。

◆ストラップからの解放

お出かけの際のカメラバックの中は、ストラップが他の機材と絡まってしまうのが悩みの種でした。また、カメラ毎にストラップを用意しなければならないのが面倒で、これらの問題から解放されたいと常々思っていました。ですので、お店で「CUFF」を紹介してもらった時は「えー夢みてた製品だ!」と叫んですぐ購入しました。しばらくして「LEASH」を追加して、撮影用途に合わせて交換しながら撮影していました。

Peak Design 「CUFF」
Peak Design 「LEASH

また、年に1〜2回ですが登山をするので、「キャプチャーカメラクリップ」を購入しました。登山の時はリュックのショルダーハーネスの胸の近くに、普段の時は腰側に付けています。胸位置は障害物が多い場所で、最も安全な場所と感じます。しかし、長時間装着していると肩が疲れるという欠点があります。Peak Designの製品紹介ページに、ウエストポーチやジーンズのベルトに直接付ける例が紹介されていますが、これも実際に付けていると徐々に腰が疲れてきます。OM-Dでこの調子なので、一眼レフだったらもっと疲れると思います。だから購入してしばらくは、イマイチな製品だなと思っていました。

CP+でのデジタル一眼レフ使用例?

Peak Design「キャプチャーカメラクリップ」

転機が訪れたのは、試しにリュックのショルダーハーネスの腰側付近に装着したときです(冒頭の写真)。長時間付けていてもまったく疲れないし、普段の行動でカメラがまったく邪魔にならない。それでいて必要な時にさっと取り出せる。人とカメラがぶつかりやすいので、人混みの中だとかリュックを下ろす時だけ気を使いますが、それ以外は快適です。最近は、「SHELL」のSサイズを購入して、移動中は衝撃を与えないようにカメラに被せておくようになりました。(ハクバの「ピクスギア ネオプレン」シリーズと併用中)

Peak Design 「SHELL
 
「CUFF」と「LEASH」は年中カメラに装着するものではなく、携帯するものに変わっていきました。(それでCUFFをどこにしまったのか忘れてしまった。(^^;;)普段からストラップを付けていないので、星景写真で三脚に装着するときや家でブログ用の写真を撮る時に、ストラップによるストレスは一切ありません。もちろん、慌てん坊の人にはこの運用は勧めません。私は「CUFF」装着時にカメラを空中に軽くポイと放り投げて遊ぶ癖があるのですが、ストラップなしでやりそうになったことがあり紙一重です(笑)

◆アンカーの強度

基本的に普段からストラップを使用しませんが、ストラップ使用時にアンカーの紐がスコッと抜けたら怖いですよね。カタログによると耐荷重は、200lbs(約90Kg)以上です。2年以上使用して、アンカーが壊れてヒヤッとした事はありません。

Peak Design「アンカー」


◆コンデジの使いこなし術

マイクロフォーサーズには、PEN LiteやGM/GFシリーズといったコンパクトカメラに近いサイズの機種があります。これらのカメラとPeak Designのアクセサリー類は少し大きすぎる印象です。そこで「アンカー」をカメラの収納ポーチ側に付けて使用しています。登山時はショルダーハーネスの下側にカラビナを付けて、そこに収納ポーチをぶら下げるだけでOKです。