2014年6月20日金曜日

祝タムロン、マイクロフォーサーズ用の高倍率ズーム発売。


*画像クリックでタムロンの商品ページにジャンプします。

ついに発売されます!タムロンのマイクロフォーサーズ用の高倍率ズームレンズ「14-150mm F3.5-5.8 DiIII(Model C001)」今年の3月に開発中止という噂が出ましたが、私はスタッフさんの「絶対出します!」という言葉を信じておりました。(^o^)/ タムロンは1992年から22年間、高倍率ズームレンズを研究開発し続けてきた実績のあるレンズメーカーです。では、さっそく仕様を眺めてみましょう。


◆MTFチャート

マイクロフォーサーズ向け高倍率ズームレンズのMTFチャートを並べてみました。オリンパスとパナ・タムロンの高周波側の単位が異なるので単純に比較できませんが、実線と破線ができるだけ揃っているのが高画質だとすると、テレ端側を解像度のピークに設計したレンズのように見えます。レンズは開放から1,2段絞ると全域で高画質になるので、かなり期待できるチャート結果だと思います。

Tamron 14-150mm F3.5-5.8


Panasonic 14-140mm F4-5.8
Olympus 14-150mm F4-5.6


◆重量・サイズ

次に注目したのがレンズの大きさです。フィルター径52mm、全長8cm、重量285g。最大径が63.5mmなので、OM-D E-M5のキットレンズ12-50mmを少し太くしたような感じです。VC(手ぶれ補正機構)込で280gと発表されていましたが、最終的にVC非搭載となりました。当然軽くなると思いきや、5g増の285g。開発発表時のレンズ構成にADレンズ(異常部分分散)x2枚がないので、高画質化にシフトした結果による重量増かもしれません。

その他、ステッピングモーター搭載による静音性、金属外装、円形絞りの採用など、基本仕様にスキはありません。高倍率ズームを購入する場合には魅力的な商品に仕上がっているようです。